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2008 08,10 12:00 |
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朝日新聞社 2008年8月7日 京都府宇治市伊勢田町の巨椋(おぐら)池干拓田で、赤や紫の古代米など5種類の稲で紫式部の姿を浮かび上がらせた「田んぼアート」がお目見えした。 源氏物語の誕生から千年を迎える「千年紀」にあわせ、同市の農業佐原勤さん(50)が企画。約50メートル四方の田んぼに植えた古代米4種とヒノヒカリの計約5万株で紫式部の横顔と「源氏千年紀」の5文字を表現した。 7日、6月の田植えに参加した作家の瀬戸内寂聴さんが高所作業車から「作品」を鑑賞した。「くっきりと絵が出ていて驚いた。日本の誇るべき文化遺産である源氏物語を多くの人に知ってほしい」。見ごろは今月末までという。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 巨椋(おぐら)って言うのは「小椋」って書いたりして 実はこの「巨椋」って地域は、京都では祇園に次いで呑み屋さんの多い地域 PR |
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