2024 11,25 09:14 |
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2008 08,09 16:00 |
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入りを制し、出ズルは構わず 宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2008/8/8 日本の新聞は日経いがい大きく扱っていない。まったく紙面にでていないメディアもある(日本経済新聞都内14版は、8月8日付け九面を参照)。 6日、中国は突如として、外貨流入の規制を発表し、しかも即日実施に移した。 具体的にこれは中国の「外国為替管理条例」で、11年ぶりに改正したのである。 ・・・・・って言う事で、下記記事の通りになったのですが、 上海株8日・3日ぶり急反落 年初来安値更新、1年7カ月ぶり安値 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
外貨は理論上、増えた分だけ国内で相対取引となり、その分が国内に過剰流動性のカネとして流れる。だから株式と不動産、商品市場への投機、はては骨董への投機となる。バブル時代の日本がまさしくそうであった。 中国はインフレ抑制より外貨流入規制に姿勢を変えた。 この投機資金を制限し、外貨準備高を減らす。 北京五輪開幕のきょう、市場はどう揺れるか?
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♪ 『尖閣諸島は断固として日本領である』 ▽ 一九六八年以前、北京の中国共産党と台北の国民党は、尖閣群島へのいかなる欲望も見せていなかった。 台湾の中国人亡命者(※在台中国人)は清朝の西太后が大臣の盛宣懐に同群島を下賜する「諭旨」が存在すると言ったため、それが台湾と北京に広まり、中国の同群島領有権の歴史的証拠とされたが、学界では最近、たぶん偽物だろうとされている。 PR |
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