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2008 07,20 11:00 |
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日本経済新聞 2008 07 11 スイスの大手金融グループ、クレディ・スイスは年内にも富裕層向け金融事業に参入する。対象とするのは10億円以上の金融資産を持つ個人。同事業では豊富な金融ノウハウを売り物に欧州勢が日本でのシェアを拡大している。大手銀や証券も富裕層の取り込みを強化しており、競争が一段と激しくなりそうだ。 富裕層向けの金融事業はプライベートバンキング(PB)と呼ばれている。外資系は米国のサブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱で投資銀行業務の収益が落ち込むなか、安定的な手数料が期待できるPBに力を入れている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
まぁ~懲りない連中ですねぇ~・・・・・って言うか、 ・・・で、その『クレディ・スイス』のプライベートバンキング(PB)・・・って
あのクレディ・スイスがプライベート・バンキング業務を日本で再び クレディ・スイスが、日本で10億円以上の資産を持つ富裕層向けにプライベート・バンキング業務を開始すると発表した。 ・1999年、クレディスイス・フィナンシャル・プロダクツ銀行東京支店が、 「喉元過ぎれば・・・」という言葉がぴったりだろうか。日本人は「スイスの銀行」というイメージに極端に弱いのかもしれない。 ・・・で、ここでは記されていないので追記なんだが、 2004年よりCSFB(クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券)の ・・・・・で、
プライベートバンクとは、スイスを中心に発達してきた富裕層向けの銀行で、戦争や接収・資産課税などから資産を守ることを第一義に運用する匿名口座の銀行である。 1.資産課税や預金封鎖対策にプライベートバンクが紹介されているが、海外送金は当局に申告されており、海外で得た利子などは申告する義務がある。これは日本の非移住者にならない限り、合法的に回避できるものではない。したがって、「日本を脱出しても稼げるよほどの国際人」でない限り、根本的な増税対策にはならない。 2.投資先は、プライベートバンクだろうが、国内での投資信託だろうが基本的に、株式、債券、通貨、商品、不動産などの現物買い現物売りの組み合わせでしかない。投資先に大きな違いはない。 3.海外での口座作成や海外送金など、手数料が多くかかる。また送金や所得申告の手続きも複雑になる。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ ・・・で、ここでは記されていないので追記なんだが、 日本の税務当局は日本人の口座に関して照会を掛けれるし、 勿論、米国も資料を持っているので、それを元に圧力だって掛けられる。 PR |
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