『4/12注目＆注視銘柄』

■ＮＹＳＥ（ＮＹダウ）　　　１２４８４.６２（－　８９.２３）▼０.７１％
■ＮＡＳＤＡＱ（ナスダック）　２４５９.３１（－　１８.３０）▼０.７４％
■ＣＭＥ日経２２５先物　　　１７６４０　  （大証比－　６０）
■為替　　　　　　　　　　　　　１１９.３６―４９

本日は、１５：００に４月第１週（４月２日～４月６日）の投資家別売買動向
(東証)が発表されます。

　３月第４週（３月２６日～３月３０日）の外国人は２週連続の買い越しと
なり、買越額は８０６億円です。一方、個人も２週ぶりの買い越しに転じ、
買越額は２２６億円となっています。
両者揃って買い越しとなるのは２月第１週（外国人３６９３億円・
個人１３２億円）以来とはいえ、実は外国人は買い手控えている様子。
　ＩＭＦは数日前に、今年後半から世界的な景気後退リスクを示唆しました。
当然日本経済についてもです。外国人の買いに迫力が失せた理由は
こんなことなのかもしれません。
でも、まだまだ暴落するような場面ではないと思います。

　日経平均がサポートされる価格帯は17430～17500円ってところ。
ここを割らずに9日ザラ場高値17747円にトライすると考えるならば
押し目買い。超えられずに17400円台を下抜ける可能性を考えるなら
ちょっと長い目で打診売りモードです。

　尚、本日は２月決算の小売企業、三越、松坂屋ホールディングス、セブン＆ア
イ・ホールディングス、ファーストリテイリング（２月中間決算）などが
決算発表を予定しており、こちらも要注目となります。
(要：決算発表予定表参照)

本日はＩＰＯ銘柄、3846エイチアイ（JASDAQ）の新規上場です。
おかげでＩＰＯ銘柄が復活しそうですね。

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■デイトレ＆注視銘柄

2489アドウェイズ
3823アクロディア（底を確認の上）チャート確認
3429ストロベリーコーポレーション（底を確認の上）チャート確認
3838ＡＱインタラクティブ
7867タカラトミー
4359ラック
3839ＯＤＫ
7603マックハウス
2497ネットエイジ
9412スカパーＪ
3844コムチイア
4502武田薬
9813トッキ
6501日立
4921ファンケル
4901富士フイルムＨＤ
2138ウェブドゥジャパン
9433ＫＤＤＩ

■デイトレテクニカル･５％注目･その他仕手系

6644大崎電気工業
2768双日
5563日本電工
9663ナガワ
1819太平工業
1491中外鉱業

■IPO注視銘柄

超危険ですが、騰げも凄い「バクチ銘柄」です。

3838ＡＱインタラクテイブ
2142ユー・エス・ジェイ
3842ネクストジェン
3845アイフリーク
3841ジーダット
3074ゴルフパートナー
3233ファンドクリエーション
6639コンテック
3076あい　ホールディングス
2145データリンクス

■最注視銘柄

8944ランドビジネス
4974タカラバイオ
8924リサ・パートナーズ
6921東光電気　　　原発関連
6849日本光電工業　ＡＥＤ関連銘柄
6355住友精密

9436沖縄セルラー電話（JQ、１株）は決算発表後の評価上昇を先取りたい。
２３日に前07年3月期決算を発表する予定。

※環境関連銘柄を注視

■注視銘柄

5333日本ガイシ　今期、来期2桁増益が見込まれる背景を持つ企業
4043トクヤマ　　今期、来期2桁増益が見込まれる背景を持つ企業
6960フクダ電子 　ＡＥＤ関連銘柄
1888若築建設　羽田空港工事関連
9735セコム　ＡＥＤ関連銘柄
1808長谷工コーポレーション
8739スパークス・グループ
6727ワコム
2466パシフィックゴルフグループインターナショナルＨＤ
2131アコーディア・ゴルフ
2497ネットエイジ
9399新華ファイナンス・リミテッド
8423フィデック
1819太平工業
5804三菱電線工業
9671よみうりランド
2410キャリアデザインセンター
6501日立製作所
7276小糸製作所
2533オエノンＨＤ
4022ラサ工業

7912大日本印刷
7911凸版印刷
7914共同印刷
6424高見沢サイバネティックス

7836アピックス　売り2-1になる可能性があります。

3835ＥＢＡＳＥ　ボックスの上限を抜いてきました更なる上昇になる
可能性があります。

7829サマンサタバサ　本日の寄り付がどうかです、２５日線上で寄り付くと
上昇の可能性があります。

3034クオール　買い1-1になる可能性があります。

9421ネフロジャパン　寄り付次第です寄り付が昨日の終値より値高いと
まだ上昇になる可能性が高いです

3831パイプビッツ　新たなボックスに入ってきました、
更なる上昇になる可能性があります。

6771池上通信　売り1-4が成り立たない場合です、
このような見極め方は寄り付と９時半を使うといいでしょう。

2126ＧＣＡ　ボックスを抜けてきました、３日間大きく下げないと
週足が陽線になりますので上昇トレンドに変化でしょう。

■免責事項
　・投資判断は、自己責任でお願いします。
　・当方は、皆さんの投資判断に対する一切の責任を負いかねます。