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産経新聞 2008.5.29 22:49 横浜市で30日まで開かれている第4回アフリカ開発会議(TICADIV)出席のために来日したアイルランド出身の人気ロックバンド、U2のボーカル、ボノ氏(48)。世界の指導者との交友を通じてアフリカの貧困撲滅を働きかけ、最貧国の債務帳消しを実現、今や市民パワーのシンボルになっている。その原動力を、来日中の言葉などから探った。 ボノ氏のアフリカへの取り組みは20年以上前にさかのぼる。1985年7月、エチオピアで起きた飢餓救済のために世界各地で同時開催されたチャリティーコンサート「ライブエイド」参加がきっかけだった。なぜアフリカが発展から置き去りにされてきたのかを知りたくて同国の難民キャンプの給食センターなどで働き、栄養失調で幼子が命を落とす現実を目のあたりにした。 「ライブエイドは2億5000万ドルを集めた。しかしその後、アフリカの人々は毎週、これと同じ金額を債務返済のために払っていることをその後知った」 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 「U2」というバンドは北アイルランド出身で、ちょっと詳しい人なら ・・・が、しかし、元々最初から彼等(U2)を観て来たワタシからすると なぜ釈然としないのか。それは『Bloody Sunday(血の日曜日事件)』という ・・・が、ワタシが文句を言った処で何にも変わらないんですが、 ・・・ってことで、ワタシがU2の中で一番好きな曲を紹介します。 U2 - Sunday Bloody Sunday 記事に興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
27日、慶応大学の名誉博士号の授与式で行われた講演で、「ロックスターがスタジオから出て政治家とつきあう」理由を語った。1970~80年代のカリスマ的な英パンクバンド、クラッシュが10代の人生の師だったとし、見てみぬふりをして安穏と生きることを否定する反骨のロック魂が底流に流れているという。 「反体制、反人種差別、安易な生活に反発するという(スタイルが)僕の政治的教育だった」 もう一つの原動力は、アイルランド出身という意識だ。かつてのアイルランドは非常に貧しい農業国だった。1840年代の「じゃがいも飢(き)饉(きん)」では総人口の半分の人口を失うという悲劇の歴史もあり、アフリカが置かれている厳しい立場とも重なる。 2006年、赤をシンボルカラーにして開発された「プロダクト・RED(レッド)」の商品の売り上げの一部を、感染症問題に取り組む民間財団「世界基金」に寄付する取り組みを提唱。衣料品チェーンのGAPのほかジョルジオ・アルマーニなどが賛同、「クールに貧困問題に取り組む」ことを若者に定着させた。 「飽食の時代に飢餓で死ぬ人がいたという時代を過去にするべきだ」と言う。 (杉浦美香) ◇ ボノ氏 バンドのU2は1979年にデビュー。2002年、アフリカの債務やエイズ、貿易問題に取り組む「DATA」を設立。人道支援でノーベル平和賞候補に何度も上がっている。07年には英国の名誉ナイト(騎士)爵位も授与された。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─
U2 - Sunday Bloody Sunday
I can't believe the news today 今日のニュースはいまだに信じられない Broken bottles under children's feet 子供たちの足元には割れた瓶のかけら Sunday, Bloody Sunday 日曜日 血まみれの日曜日 And the battle's just begun 戦争は始まったばかり Sunday, Bloody Sunday 日曜日 血まみれの日曜日 How long, How long must we sing this song? いつまで? いつまでぼくたちは Wipe the tears from your eyes 涙を拭うんだ And it's true we are immune ぼくたちはいつしかなれっこになってしまっている The real battle yet begun 本当の戦いは今始まったばかり Sunday Bloody Sunday 日曜日 血まみれの日曜日 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─
─…─…─…─ ぼくたちはいつしかなれっこになってしまっている このフレーズを聴いた時・・・・・ 言葉になりません・・・・・
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