ＩＰＯ情報

《4/12新規上場》

3846エイチアイ　(ＪＡＳＤＡＱ)

事業内容
コンピューターソフトウエアの企画・開発・販売・
サポートおよび3Dコンテンツの企画・制作
 
公開値\270,000-

公開株数 5,000株　（公募：4,500株　売出：500株）

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想定されている公募価格は十分ディスカウントされていると見られ、
初値段階では特に高く評価される可能性のある銘柄とみる。
ただ、株式需給の点では、ベンチャーキャピタル等の売却も
考えられるので、注意は必要となる。

････と、いうことですが「3846エイチアイ」の株はＩＰＯですので、
株価がどうなるか･･･は、判りませんが、何故この銘柄を紹介したか･･･
･･･といいますと「3846エイチアイ」の大株主の件です。

「3846エイチアイ」の大株主の構成ですが、

川端一生（代表取締役社長） 　3,845株　　13.47％
(有)川端本舗（役員等が議決権の過半数を所有する会社）2,800株　9.81％
NTTドコモ（特別利害関係者等）　1,840株　6.44％
鈴木啓高（専務取締役）　1,584株　5.55％
ドコモ・ドットコム（特別利害関係者等）　1,520株　5.32％
アプリックス（特別利害関係者等）　1,500株　5.25％
矢部幸善（取締役）　1,220株　4.27％
キヤノン（特別利害関係者等）　1,200株　4.20％
ダイワボウ情報システム（特別利害関係者等）　1,200株　4.20％
クアルコムインコーポレーテッド（特別利害関係者等）　800株　2.80％

上記の通りです。

ドコモ・ドットコム　非上場　　　　　 1,520株　5.32％
9437NTTドコモ　東証1部　　　　　　　 1,840株　6.44％
3727アプリックス　東証マザーズ　　　 1,500株　5.25％
7751キヤノン　東証1部　　　　　　　　1,200株　4.20％
9912ダイワボウ情報システム　東証1部　1,200株　4.20％

上記のように上場企業が４社、大株主に入っています。

要するに「3846エイチアイ」が上場すると、それだけ利益が膨らむ
･･･ということで、明日から上記銘柄が動気付く可能性が高い･･･
･･･既に動気付いている銘柄もありますが･･･
特に前日からは動いてくると思われますので、
上記４社は注視した方が良いかとおもいます。

特に４社の中でもテクニカル的にも上値が軽そうな銘柄を選びましょう。
明日から焦らずに安い処を少しづつ･･･ですね！
地合との関係もありますからね･･･