投資の８原則　PART 2

　さきほどの続きで、投資の際に留意するべきポイントの
５から８までを列挙いたしますので迷ったときは思い出してください。

興味のある方は"つづきはこちらです"をクリック！

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1.《十分な研究調査》
2.《大局をみて考える》
3.《最初は小口投資で》
4.《資金には余裕を》

5.《安値を仕込む》

　投資のタイミングほど、重要なポイントはありません。
ひと口に安値拾いとはいいますが、悲観人気の中で買うのは、勇気が必要です。
平凡な心得ではありますが、株式投資も決断と実行なのです。

これも、狙っている銘柄を悲観人気の中で買う目安として、
昨日書いた「移動平均線の見方」などは非常に参考になるかと思います。
再度、読み返してみては！

6.《欲張って深追いするな》

　売るタイミングも難しいものです。どこが上げ相場の天井か。
売り場を逃して、損をする投資家は多いものです。
欲張って深追いすると、暴落に出会ったりします。
買った株が上がってくると、なかなか売れなくなってくるものです。
（皆さん、経験あるのでは？）

「もう少し儲かったな」は取り返しがつきますが、
「あの時売っておけばよかった」は取り返しがつかないことが多いものです。

これも、売るタイミング目安として、昨日書いた「移動平均線の見方」
などは非常に参考になるかと思います。再度、読み返してみては！

7.《理論どおりにはいかぬ》

　相場は情報の集積であると同時に、投資家心理を反映するものです。
だから、上にも下にも行き過ぎるし、理屈で割り切れないことが
しばしば起こります。人気と需給関係には要注意です。

そうです！「移動平均線の見方」などのテクニカルも万能ではありません。
テクニカルを１００％とは考えず、８０％程度の参考としてお使い下さいね。

8.《誤りはすぐ正そう》

　判断が間違っていれば、早めに見切ることです。
今回、買った株は失敗だったとわかれば、キズの浅いうちに
処分することです。キズ口が深くならなければ、また挑戦できるのですから。

　以上が実際に投資する際に留意すべき重要ポイントです。
迷ったり、巧くいかなかったり、曲がりくねったりする場合は、
もう一度、基本に立ち返ってみてください。

参考になれば幸いです。皆様方の幸運をお祈りしております。

それではまた･･･