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都が塾費用を無利子融資 格差対策、低所得世帯に 共同通信 2008/04/18 18:59 東京都が低所得の世帯を対象に高校や大学受験を控えた生徒の塾費用を無利子融資する制度を8月以降に導入することが18日、分かった。親の経済力によって学力が左右されるのを防ぐ格差対策で、都は全国初の試みとしている。 2008年度から都が取り組むフリーターらを含めた低所得者対策の一環。福祉保健局によると、中学3年生のいる世帯には年間15万円、高校3年生には年間20万円をそれぞれ融資する。大学や専門学校の受験料も3校程度を上限に貸し付け、合格した場合は受験料返済の免除も検討している。 対象は3人家族で親の年収が320万円以下などとし、同局は都内の中3で対象世帯の60%約1600人、高3で対象世帯の30%約900人の利用を想定している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
増収増益でもPERは1ケタ 注目の学習塾2銘柄 ダイヤモンドZAi ONLINE 2008年4月18日 22時7分 「株」の取れたてニュース 塾の費用を無利子融資する制度を東京都がスタートさせる。 対象は低所得世帯の中学3年生で、金額は年15万円程度となる見込み。東京都では塾の成果が上がって高校に合格した場合、融資額の返済を免除することも検討している。 経済的理由から、子供の塾通いを断念していた家庭にとって朗報だが、同時に学習塾にとっても朗報だ。 上場している学習塾は意外に多い。 東京、神奈川など首都圏を地盤にしているヒューマンホールディングス、市進、明光ネットワークジャパン、リソー教育、早稲田アカデミー、城南進学研究社、東京個別指導学院、ナガセ、学究社、栄光、ステップ。 大阪など関西地盤のウィザス、ワオ・コーポレーション、アップ、その他、秀英予備校、クリップコーポレーション、京進、進学会、昴など。 このなかで、東京都内に小中学生向けの教室を多く持ち、かつ業績も良好な「学究社」と「栄光」に注目したい。 学究社は東京の23区西部から多摩地区を中心に、学習塾「ena(エナ)」を60教室あまり展開。さらに、07年12月に同じ多摩地区で競い合ってきた学習塾の「進学舎」を傘下に入れ、多摩地域での生徒数でトップに立った。 また、拠点地域から離れた横浜、京都などに保有していた不採算の大学受験部門を、08年2月に通信教育のZ会に譲渡。経営資源を小中学部に集中させた。 これらの施策が奏功し、08年3月期は売上高で56億円、経常利益5億円となった模様。受験のポータルサイト「インターエデュ」の広告収入も拡大しており、09年3月期は、売上高で08年見込み比25%増の70億円、経常利益で同10%増の5億5000万円程度まで伸ばせる見込みだ。
2415 ヒューマンホールディングス <JASDAQ>
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