銀行マンの苦闘

NHKスペシャル　日本の群像 再起への20年
第2回 銀行マンの苦闘

　順調に業績を伸ばし、今や大学生の就職希望が殺到する外資系金融機関。
一方、今も不良債権処理に苦しみながら、再起をめざす日本の銀行。

両者の間には、どんな金融哲学の違いがあったのかを、世界最強の投資銀行
ゴールドマン・サックスと、１９９８年に破綻した日本長期信用銀行の歩みを
軸に描く。

　バブル崩壊後に巨額の不良債権を抱えた長銀。処理にあたった担当者たちが
直面したのは、「護送船団方式」と呼ばれる日本独特の金融システムだった。
銀行は経済を支える「公器」であるとして、一つも破綻しないように大蔵省が
統率した護送船団。その足並みを守り、企業経済に影響を与えないために、
不良債権の処理策は狭められていく。一方、アメリカは、８０年代終わりに
起きた不良債権問題を、公的資金を投入して一挙に解決。
グローバル市場に打って出て行った・・・

　 不良債権と格闘した銀行マンたちには、どんな葛藤があったのか。
グローバル金融の時代に、日本はどんなシステムをめざすべきなのか･･･を探る。

　ちなみに、この"NHKスペシャル"第2回 銀行マンの苦闘は2005年5月29日に
放映されたモノで、既に３年程前のモノです。
バブル崩壊後に、メディア・マスゴミなんかもそうなんですが、
宮沢や大蔵省が何故すぐに財政出動しなかったのか？･･･
･･･すべてはココなんだが、どうも胡散臭いんだよなぁ～･･･
なんと言っても"宮沢"ですから･･･それこそ映画"バブルへＧＯ！！"
なんかが結構、的を得ているかもぉ～･･･

　米国(ユ○ヤ)のやり方は既に当ブログに来訪されている方々なら
知っているかと思いますが、正直言って、中途半端に米国のマネなんかを
するから、こう言う事になるんだ。日本は日本らしくすれば･･･
日本らしく変えて行けばよいものを、米国のモノマネは、必ず日本を
地獄へ突き落とす｡｡｡

　逆に米国と同じに突き進めば、それはそれでノウハウを全て知っていない
ので、やはり中途半端になって、全て米国に食い散らかされ、
米国の属国どころか、中継地にすらなりえるかどうか･････

　もうちょっと日本国を憂えてくれる政治家が出現してくれないかなぁ～･･･
２世３世 世襲アホ議員はもういいよ･･･辟易としているよぉ～･･･

でも･････

現在、東大の就職率No,1は外資系金融機関。官庁キャリアでは無いのです。
国を憂えても？･･･国を憂えてもマスゴミ＆国民の視線は冷たい･･･
じゃぁ～金に走ろうかぁ～･･･って気持ちは判らないでもないかも･･･
ハタチやそこらで国を憂えても、国民の視線が冷たけりゃ、
金に走るわなぁ～･･･しかも売国奴になるとも知らされていないんだから･･･
国民が知らず知らずの内に売国奴化しているのにねぇ～･･･
マスゴミのせい･･･と、言っても、やはり民度のせいでもあるワケで･･･

日本が本気になりゃぁ～米国や欧州、ユダヤなんかに勝つ方法なんて
腐る程あるのになぁ～･･･非常に簡単なことなのに～･･･
本気で勝つ気があれば･･･の話だけれども･･･

銀行マンの苦闘　1
http://jp.youtube.com/watch?v=zBcQZMvsCSw
銀行マンの苦闘　2-1
http://jp.youtube.com/watch?v=_FHYFKkrjAY
銀行マンの苦闘　2-2
http://jp.youtube.com/watch?v=3z662hIrBGY
銀行マンの苦闘　3
http://jp.youtube.com/watch?v=bk36o-_Ps-I
銀行マンの苦闘　4-1
http://jp.youtube.com/watch?v=nu_5fDhgK_I
銀行マンの苦闘　4-2
http://jp.youtube.com/watch?v=UiAOGGHXI7Y
銀行マンの苦闘　5
http://jp.youtube.com/watch?v=9ULWsGjbSvk

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