2024 11,24 09:53 |
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2008 02,03 08:00 |
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ロックフェラーを救世主に!? 最近のマスゴミの凋落ぶりは目に余るものがある。 最近とみに日経の動きにその様な兆候が観られる。 一方で、日本の凋落ぶりを政府と共に年初から大々的に報道。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
日経新聞が書いた「三極委員会 新たな転機」の記事について、天木氏がブログで取り上げられている。 ・・・・・以下要約
そして春原氏は次のように続ける。 そう書き綴った後で、春原氏は次のように締めくくっている。 「・・・かつてその特殊な生い立ちから『世界の針路を陰で決めている』とまで揶揄された三極委員会。だが、複雑さを増す21世紀の国際システムの中で、そのアイデンティティは良くも悪くも急速に薄れつつある・・・」 ・去年のロックフェラー来日以降、日経(本記事も日経)や朝日を中心にロックフェラーがやたらと露出している。 ・今回取り上げられている三極委員会というのも、(表向きどの程度機能しているのかは別にして)ロックフェラーが‘70年代、欧米社会の協議体、ビルダーバーグ会議に経済新興国の日本を受け入れるよう働きかけ、その運営責任者から受け入れられずに、日本を加えた新しい協議体として創設した、とある。 ・記事では、その三極委員会が、新たな地域大国として隆盛著しい、中国の台頭に対してどう対応していくか、というのが主要論点と記述されているが、私はむしろ、従来の日欧米三極委員会に加えて、中国やインドを加えた、ドル機軸通貨体制の崩壊や世界不況の後の新たな世界秩序をロックフェラーが中心になり、再構築していくというプレゼンスと読めた。 ・日経や朝日などのマスコミを使って、共認操作することで、市場の混乱や世界不況からの救世主としてロックフェラーを演出しているのではないか、と思われる。 ※今回の記事を書いた日経新聞編集委員の春原剛氏はこの間まで、日経新聞のワシントン支局長だった人で、以前出版した自著『ジャパン・ハンド』という本もアーミテージ・レポートの宣伝係として広報活動を担っているのではないかと思えるような内容の本で、日経の、親米的(影でロックフェラーの意を汲んでいる)論調の中心人物の一人と言われている。 ※ジャパンハンドラーと国際金融「春原剛『ジャパン・ハンド』(文春新書)を読む」より PR |
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