毒ギョーザ問題は「迷宮入り」か「個人のしわざ」に?

　よぉ～く考えて欲しいんだけれども･･･
中国って共産国ですよ！一党独裁国家です。
共産国が良いとか悪いとかでは無く、
中国はどこまで行っても一党独裁国家なのです。

　共産国家に民主国家が何を求めているのか？･･･って処が不思議で･･･

　一党独裁国家にクリーンな情報をください･･･って言って
クリーンな情報が貰えると思う方がバカでしょう。

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日本の企業でもクリーンな情報が貰えますか？？？

株式相場を行っている方々なら、この事が非常に難しい事は良く理解して
いるかと思います。日本ですら難しいのに、それを一党独裁国家の、
それもたかだか一企業に求めるだなんて･･･バカを通り越してアホ丸出しな
状況をヘビィーデューティに真顔で放映し続けているマスゴミって･･･
一体、どこの指示で頑張っているのかなぁ～･･･なんて考えてしまう。

　正確な情報を元に解明されて行く･･･なんて事はありえない。
まぁ～落とし処は既に決まっているのかもしれませんねぇ～･･･
･･･って言うか、決まっているでしょう。

普通のパターンなら、既に当局は中国と共同捜査に入っていますよね。
中国ではなく他国ならば･･･
マスゴミからもその様な声が聞こえてこないのは何故でしょうか？
マスゴミは解っているからですよね。だから声を出さない。

　それと、企業も企業なのですが、こんなレベルのリスクは当然、
考えられた事ですよね。なのに中国で事業を行うのは国策ですよね。

　商社と国とが仕組んだことですよね。

こんなの少し調べればスグに解ることです。
なのにマスゴミは一切知らせないですよねぇ～･･･

ベトナムやタイの方がリスクが非常に少ないにも関わらず、
何故なのでしょうかねぇ～･･･日本の商社が損をするからですか？？
ちなみにベトナムの野菜と日本の野菜は他国に比べて
とても近い（似ている）ですよ。

日本の食糧自給率とも関係が深いですよね。コレって米国の指示でしょう。
先進国はイコール農業国です。基本的に食糧自給率は８０％以上です。
人口比率に対して食糧自給率が非常に低い国は発展途上国と
それに加え日本の３９％と中国です。
　食糧自給率が非常に低い中国から輸入しているのが現状です。

　有事の際に日本はどうするのでしょうか？？
まず最初にしなければならないのは、農業国を攻めて日本の領土に
する事ですかぁ～･･･って、戦争すら無理な状況ですよね。

･･･って事は、日本の国民は死ね！ってことですよね。

　中国発のの世界的流行まで懸念されていますが、
この"新型鳥インフルエンザ"の免疫は一切日本人にはありません。
日本に入って来たらイチコロです。
さぁ～この"新型鳥インフルエンザ"のワクチンに日本では投与される
優先順位があることをご存知でしょうか？？

勿論、"新型鳥インフルエンザ"ワクチンである"リレンザ"の国内備蓄は少量です。
だから聞いた事がないでしょ。

「医療従事者及び社会機能維持者の外来患者」が優先順位一位です。

まぁ～医療従事者っていうのは判りますが･･･

１）医療従事者等
医療従事者、救急隊員、医薬品製造販売業者等

２）社会機能維持者（下記は順位に関係ありませんが･･･）

① 治安維持
消防士、警察官、自衛隊員、海上保安官、矯正職員等

② ライフライン関係
電気事業者、水道事業者、ガス事業者、石油事業者、食料販売関係者等

③ 国又は地方公共団体の危機管理に携わる者
国会議員、地方議会議員、都道府県知事、市町村長、国家公務員・地方公務員のうち危機管理に携わる者等
(注) 上記対象者のうち、検疫所職員、入国管理局職員、税関職員、保健所等公衆衛生従事者は新型インフルエンザ患者に早期に直接接触する可能性が高く、感染の危険性が高いため、優先して投与の対象となる。

④ 国民の最低限の生活維持のための情報提供に携わる者
報道機関、重要なネットワーク事業・管理を行う通信事業者等

⑤ 輸送
鉄道業者、道路旅客・貨物運送業者、航空運輸業者、水運業者等

上記に入っている方は安心？･･･かと言うと、そうでもなさそうです。
先程も申した通り"リレンザ"の国内備蓄は少量です。
･･･ってことは、この中でも優先順位があります。
考えたら判る通り、会社では課長よりも部長、部長よりも社長の一家全員
ですよねぇ～･･･
会社よりも政治家。よってコネの強い者が優先順位一位となるワケで、
これは、日本特有の建前です。悪しからずご了承の程を･･･

･･･ってことで、先程申しました通り、

日本の国民は死ね！って言うことと、結論はなりました。

○ ＷＨＯは、新型インフルエンザ対して、ノイラミニダーゼ阻害薬による治療を推奨している。ノイラミニダーゼ阻害薬には、経口内服薬のタミフルと、経口吸入薬のリレンザがある。日本を含めた各国では、経口内服薬で幼児から高齢者までが服用しやすいタミフルを中心に備蓄している。しかし、一部の鳥インフルエンザウイルス株は、タミフルに対する耐性をもち、リレンザに感受性を示すことが判明している。このことから、わが国でもタミフル耐性ウイルスが出現した場合を想定して、危機管理のためにリレンザを備蓄している。

（２）国で備蓄しているリレンザについて
○ リレンザは吸入薬のため内服薬と比較して使用しにくく、また、生産や国内流通量が少ないことから、新型インフルエンザ発生時の治療薬は、タミフルを第一選択とし、流行しているウイルスがタミフルに耐性を示し、リレンザに感受性を示すことが判明した場合の治療時にのみ、国で備蓄しているリレンザを使用する。その際のリレンザの投薬は、タミフルの不足時の優先順位と同様の考えに従って、投与を行う。

･･･ってことですので、下記PDF資料ガイドラインを必ず読んで下さい。

抗インフルエンザウィルス薬に関するガイドライン - 新型インフルエンザ専門家会議
平成19年3月26日
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-10.pdf

新型インフルエンザ対策のページ
http://www.phcd.jp/shiryo/tashirokouenkai.html

“殺人ギョーザ”で北京五輪重大危機…開催危ぶむ声も
「迷宮入り」か「個人の仕業」にするしか…
zakzak
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/t2008020201_all.html