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2008 02,02 12:00 |
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ロイター、1月の「ロイター個人投資家調査」を発表 ロイター・ジャパン株式会社 2008年1月31日 株価低迷の対策は「構造改革」「為替の安定」「証券優遇税制の恒久化」
今回の調査では、低迷する株価への対応策として、国内政治、金利・為替政策、財政政策それぞれの分野で効果的と思われる施策を選ぶ質問を実施しました。政治の分野では「規制緩和など構造改革」とした回答が44%と最も多く、外国人投資家や国内の個人投資家にとって魅力的な金融市場にするための構造改革の進展を求める声が多数ありました。また、安定した政権や、内閣がしっかりとした方向性やビジョンを打ち出すことを重要視する回答も多く見られました。金利・為替政策面では「為替市場の安定」を選択した回答が36%でトップとなり、次に「日銀による政策金利の引き下げ」(27%)が続きました。また税制を含む財政政策の分野では「証券優遇税制の恒久化」が42%と全体の半分近くを占めました。 今月の日本株への投資スタンスを示すロイター個人投資家DI(「強気」の割合から「弱気」の割合を引いて算出)はマイナス60となり、前月のマイナス30から大幅に悪化しました。これは2006年1月の本調査開始以来の最低水準を更新する結果となりました。 株式投信の投資意欲を国・地域別に聞いた質問では、全ての地域で比率が前月より低下し、調査開始以来の最低水準を更新しました。特に最近人気が高かったインド、アジア・オセアニア、ブラジル、ロシアなど新興国株に対する投資意欲の低下が顕著となりました。 本アンケート調査は1月15日から18日にかけて実施され、全国1115人から回答を得ました。本調査結果の詳細については、添付資料をご参照ください。 ・・・ってことで、詳細な1月の「ロイター個人投資家調査」は、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
まぁ~この内容は正確に個人投資家のマインドを反映しているかどうかは、 ですので「米国の意思を・・・」って処をアタマに入れて読むと、 「規制緩和など構造改革」とした回答が44%と最も多く・・・ってアンタ、 小ネズミの時に7000円台だったのですよ!そこから騰がって当り前じゃぁ~ ただ、これをすると日本売りがしやすいだけの事で、気が付けば まぁ~M&AやTOBで一時的には各銘柄だけ株価が騰がるかもしれませんが・・・ あと、年代別比率と年収比率にもマジックがありそうですね。 ただ、こういったアンケート調査を踏まえたレポートが株式相場レポートの その辺も加味してお読み下さいませ。 ちなみに、ワタシはよく「ロイター・ニュース」を使用しますが、 PR |
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