1/29 本日のスケジュール

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◆国内
12月失業率（8：30/3.9%）
12月有効求人倍率（8：30/0.99）
12月家計調査（8：50/消費支出・年比-0.4%）
12月商業販売統計（8：50/前年比0.1%）

政府の｢社会保障国民会議｣初会合/社会保障の給付と負担のあり方などを議論する会議の初会合。今秋に最終報告をまとめる
07年度補正予算案の衆院通過

斉藤東証グループ社長会見
米シティ(8710)と日興コーデの株式交換効力発生日
（株式交換比率は日興コーデ１株に対してシティ０．６０２株割当）

ハンドボール　北京五輪アジア予選女子　日本―韓国（東京・代々木競技場）

《株主総会》
ＨＩＳ、ケア２１

《決算発表》
日清製粉Ｇ、林兼産業、兼房、北越製紙、日比谷総合設備、田辺三菱製薬、
ゼリア新薬工業、有沢製作所、大同信号、合同製鐵、大同特殊鋼、大阪製鉄、
日本特殊陶業、東洋刃物、太陽工機、日本スピンドル製造、日本ギア工業、
石川島運搬機械、靜甲、東芝、富士電機、日立工機、高岳製作所、日本電気、
沖電気工業、松下電工IS、京セラ、北陸電気工事、日本電波工業、関電工、
岩崎電気、新光電気工業、東北電力、九州電力、協栄産業、日野自動車、
静岡スバル自動車、田中精密工業、新明和工業、日信工業、愛知時計電機、
美津濃、城南進学研究社、三井住友ＦＧ、千葉銀行、千葉興業銀行、中京銀行、
大光銀行、みなと銀行、関西アーバン銀行、新光証券、みずほインベスターズ証券、岡三HD、コスモ証券、丸三証券、東海東京証券、水戸証券、極東証券、
いちよし証券、マネックス・ビーンズHD、ＳＢＩイー・トレード証券、澤田HD、
新光商事、日伝、京王電鉄、日本郵船、郵船航空サービス、日本マイクロニクス、
東京エネシス、片倉チッカリン、セコム上信越、ユタカ技研、富士通ビジネスシステム、日立ソフトウェアエンジ、プロルート丸光、沖ウィンテック、ビジネスブレイン太田昭和、旭情報サービス、トラスコ中山、アイ・ティー・シーネットワーク、アイネット、アクセル、アドバンテスト、アップ、いなげや、エムスリー、エルピーダメモリ、エプソントヨコム、オールアバウト、カワタ、クレオ、クレスコ、ケンウッド、コメリ、サンクス、ジェコス、スピンドル、セントラルファイナンス、ソネット・エムスリー、ソルクシーズ、ぱど、ハークスレイ、パナホーム、プラマテルズ、プロミス、マネックスＢＨＤ、メック、ユビキタス、ユーシン、ユー・エス・エス、りそなHD、リビングコーポ、ワコム、ＡＣＫグループ、ＪＦＥシステムズ、ＮＴＴドコモ、ＮＥＣトーキン、ＮＥＣ、ＳＢＩ、ＭＴＩ、

◆海外
欧州4カ国（英独伊仏）首脳がサブプライムローン問題対応策を協議する緊急会合を開催（ロンドン）
ユーロ圏11月経常収支 季調前（18:00）
米12月耐久財受注（22：30/1.9%）
米11月Ｓ＆Ｐ・ケースシラー住宅価格指数（23：00/総合-20・年比-7.1%）
米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数（24：00/87.0）
米国が主催するエネルギー安全保障と気候変動に関する主要国会合（ハワイ～30日）
米ＦＯＭＣ（～30日/金利目標3.00%）

米大統領選フロリダ州予備選

《決算発表》
ヤフー 、カントリーワイド・フィナンシャル、スリーエム、ユニシス、ペプシボトリング、レックスマーク、ダウケミカル、ＵＳスチール、トラベラーズ、イーライリリー、EMC、

◆今週の国内株式市場

  今週（1/28～2/1）の株式市場は、株価修復が進みそう。相場が落ち着きを取り戻しつつあることで、日本株の売られ過ぎ状態に目を向ける余裕がマーケットに広がり始めている。
  暴落局面で無視されていた投資尺度からみた「株価の超割安」状態、つまりPER8～10倍台の水準にある主力株や好業績株は今週、水準訂正高の動きが続く可能性がある。
  見逃せないのは、大手証券系シンクタンクの間から、オイルマネーが近く本格的に流入する、との見方が台頭している点。そうなれば、低PER、低PBR、高配当利回りの優良株や好業績株は戻りの勢いが強まっていくことになろう。 22日、東証1部の騰落レシオは52％台という数年に一度といえる低水準を記録した。少なくとも短期的には100％前後までは回復可能とみれば、日経平均株価は1月15日から16日にあけた1万3,915～1万3,841円のマドを埋めて、ひとまず1万4,000円台回復は有望とみる。
   今週は新日鉄が28日、京セラ、東芝は29日、ホンダが30日、そしてソニー、三菱商は31日にそれぞれ第3四半期決算を発表する。好内容なら、修復相場はもう一段スケールアップする可能性がある。