関西は日本国政府にとって外国なのか？

「関西担当日本国特命全権大使」っていうものを見つけてしまった。

･･･これって関西は日本じゃなかったの？･･･って思うのですが･･･

まぁ～正直その方が面白いのですが･･･

　名古屋は東京に好意を持っていて関西には･･･なので、名古屋は関東に
行けば、トヨタもあるので良いでしょう！
逆に三重県は関西に好意を持って戴いて下さっているようですので
関西･･･ということで、その辺りに線引きをして戴いたら幸いかと･･･

･･･２０年後が楽しみですねぇ～･･･

人的輸出にも金が必要だし、文化にも金が必要だし･･･
何かに付けて金が取れる。増して偉そうに石原に言われる必要もない。
最高じゃないですか。

･･･ってことで「vietnaminのダラダラ草」さんで記事が出ていますので
興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！

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関西担当日本国特命全権大使
今日はね、１日家にいたんだが、面白い記事を見つけたよ。

なんと、外務省のサイトで、

「特命全権大使（関西担当）」

って役職が出てきたんだよ。

え、関西は日本国政府にとって、外国なのか？

いままで学校教育で受けてきた「日本固有の領土」ってのは？

うーん、
これまで何回も関西の地に足を踏み入れ、昨年は特に多かった。

それでも、羽田空港、伊丹空港での出入国審査はないし、新幹線や高速バス、近鉄でも、国境での出入国審査はない。

査証取得もないし、査証免除規定も聞いた事がない。

しかし、神戸市役所のPDFの文章によれば、2004年、当時の大阪担当特命全権大使神長善次閣下が神戸市役所を表敬訪問している。

しかも、

接受者：神戸市長　矢田立郎

となっている。

え、接受者っていうからには、この表敬訪問は接受国元首への信任状捧呈式だったのか？

となると、矢田神戸市長は、日本国と国交を結ぶ「神戸国家」の元首ということになってしまう。

いやぁ、これまで、２ちゃんねるとかで「大阪民国」って揶揄されてきたのは知っているがねぇ。

まぁ、「大阪民国」だろうと「キンキスタン」だろうと、おれのこれまでの態度はまったく変わらん。

いまや、「キンキスタン」には、日頃、ネットの世界でお世話になって、リアルに面識も持たせていただいている、少なからぬ大切な人々が暮らしている。その方々も、日本国の政府所在地である東京に、無旅券、無査証、査証免除制度なし、就労制限なしで来ている。

おれだって、今年も、折を見て、「キンキスタン」訪問を数回は行う予定だ。

で、肝心の関西担当特命全権大使なんだけど、実際には、大阪や神戸に外国の領事館が多いため、これらの外交団を接遇する役職で、実際に外国へ赴任していない「待命大使」が一時的に就く役職らしい。

たくさんの領事たちを接遇するから、大使でないと格好がつかないという事情で、かつ、一度、実際に外国駐在の大使になった者が、帰国後、格下げにならないようにするポストらしいのだ。
vietnaminのダラダラ草　より転載