1/18 朝の『株価材料』PART Ⅰ

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■株価材料

△千葉興業銀行<8337>、「Ｐａｙ－ｅａｓｙ　税金・各種料金払込みサービス」で「国庫金」の取り扱い開始

△インフォコム<4348>、独社と創薬研究向け計算処理モジュールなどの開発・販売で契約締結

△ティアック<6803>、「ＴＡＳＣＡＭ」ブランドのポータブルデジタルレコーダーを発表

△東芝<6502>エレベータ、機械振動を低減させるアクティブ制振装置を開発

△マスプロ電工<6749>、低い雑音指数を実現した共同受信用ブースター４機種を発売

△イオン<8267>銀行、大垣共立銀行<8361>など３社とＡＴＭ利用提携

△ＮＴＴドコモ<9437>グループ、ｉモードメールの絵文字互換サービスにウィルコムＰＨＳを追加

△理研ビタミン<4526>、「ドレッシングタイプ調味料」や「即席スープ」など春の新商品を発売

△三井不動産<8801>、東京・銀座の都心型商業施設「ギンザ・グラッセ」を４月２３日オープン

△ベネッセ<9783>、「空間・図形感覚」など伸ばす小学生向けＤＳ学習ソフト２タイトルを発売

△資生堂<4911>美容室、「ギンザ・グラッセ」に「資生堂　サロン＆スパ　銀座」をオープン

△セントラルスポーツ<4801>、水着の上に着用するベビースイミング用ウェットスーツを発売

△セキュアヴェイル<3042>、ＸＭＬエンジンですべてのログに対応可能なログ分析システムを販売

△博報堂ＤＹホールディングス<2433>、メディアフラッグと業務・資本提携、ネットパイロティングと業務・資本提携

△ヒラキ<3059>、「新１８０円スニーカー」や「１８０円ポロシャツ」など発売

△伊藤園<2593>、緑茶飲料「本丸御殿茶」５００ｍｌペットボトルを愛知・岐阜・三重で発売、５種の青葉と３種の素材で仕上げた「若葉の青汁」を発売

△ソフトバンク<9984>モバイル、海外渡航者向けレンタル用携帯電話を開発、「ｆａｎｆｕｎ．　８１５Ｔ」のコラボレーションモデルを追加発売

△大成建設<1801>、医薬品工場向けにクリーンルーム機能を併せ持つ製造室を開発

△日清フーズ（日清製粉グループ本社<2002>）、家庭用常温商品の春夏製品計６０品目を発売、３月から家庭用及び業務用パスタ・パスタソースなどの製品価格を値上げ、春夏の家庭用冷凍食品１４品目を発売

△長野計器<7715>、グループ会社Ｓ３Ｃの株式を追加取得し子会社化

△横浜ゴム<5101>、スペイン企業とテストコースの優先使用契約を締結

△大正製薬<4535>、アンブロキソール塩酸塩を配合したスイッチＯＴＣ薬「パブロンエースＡＸ」を発売

△キヤノン<7751>、素早い立ち上がりを実現した「Ｓａｔｅｒａシリーズ」モノクロレーザープリンター・複合機を発売

△ウェザーニューズ<4825>、中国国際航空に気象を通じた運航支援サービスを提供開始

△サイバーステップ<3810>、フィリピンでオンライン３Ｄ対戦格闘ゲームの有料サービスを開始

△京セラ<6971>、ハイブリット車を一般社有車として本格導入

△日立マクセル<6810>、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ対応ワイヤレス・ヘッドセットとｉＰｏｄ専用ワイヤレス・トランスミッターを発売

△カシオ<6952>、電子決済・店舗支援サービスに対応した電子レジスターの上位モデルを発売

△ＧＭＯ－ＨＳ<3788>、「ラピッドサイト」でショッピングカートシステム「ＱＵＩＣＫ　ＣＡＲＴ」を提供開始

△オリコ<8585>、「国民年金保険料」のクレジットカード取り扱い開始

△ＯＭＣカード<8258>、「国民年金保険料」のクレジットカード取り扱い開始

△イオンクレジットサービス<8570>、「国民年金保険料」のクレジットカード取り扱い開始

△セントラルファイナンス<8588>、「国民年金保険料」のクレジットカード取り扱い開始

△ジャックス<8584>、「国民年金保険料」のクレジットカード取り扱いを開始

△クレディセゾン<8253>、「国民年金保険料」のクレジットカード取り扱いを開始

△アステラス製薬<4503>、ＭＲ用のリース車両２０００台をハイブリッドカーへ切り替え

△ヤマハ<7951>、２３個の高性能スピーカー搭載の薄型ホームシアターを発売

△アンリツ<6754>、ファイバセンサ・光計測用光源に適した１．５５μｍＳＬＤモジュールを発売

△ＫＤＤＩ<9433>と沖縄セルラー<9436>、「Ｗｏｏｏケータイ　Ｗ５３Ｈ」にカラーバリエーションを追加、絵文字互換サービスの対象にウィルコムを追加

△日清食品<2897>、人気番組「なるトモ！」とコラボのカップめん２品を近畿地区限定で発売

△ジャストシステム<4686>、金融庁ＥＤＩＮＥＴ向けＸＢＲＬ形式データの作成・活用ソフトを発売

△スズキ<7269>、寒冷時の快適性を高めた原付二種スクーター「アドレスＶ１２５Ｇリミテッド」を発売

△松下<6752>、ミネラル浄水がつくれるポット型浄水器２機種を発売

△ソニー<6758>、ハイビジョン映像を最長約４８時間録画できるデジタルハイビジョン「ハンディカム」を発売、３種類のメディアに対応したハイブリッドプラス「ハンディカム」など３機種を発売、３種類のメディア対応したデジタルハイビジョン「ハンディカム」を発売
（日経プレスリリース）

△東芝<6502>エレベータ、エレベーター向けアクティブ制振装置を開発
東芝エレベータは１７日、エレベーターの機械振動を最大約６０％低減するアクティブ制振装置を開発したと発表した。機械室で発生する振動や騒音を防止するのが目的。新設だけでなく既設のエレベーターにも設置できる。実際の取り付け技術などを確立し、０８年中に製品化をする計画。エレベーターのモーターなど駆動系はビル内に設けた機械室に設置するが、ここで振動や騒音が発生する。開発した制振装置は、加速センサーで振動を検出して、振動を打ち消すように電磁石でおもり動かし、振動を低減するもの。騒音の主要因となる数十ヘルツから数百ヘルツの周波数を低減する。ビルやマンションではスペース効率向上のため居室の近くに機械室を設けることが多くなっており、エレベーターの振動・騒音が問題になるケースが増えているという。

△大成建設<1801>、物質の流出と進入を防ぐクリーンルームを開発
大成建設は１７日、医薬品工場や研究所向けにクリーンルーム内で製造する抗生物質や抗がん剤などのケミカルハザード物質の外部への流出防止と、ほこりなどの汚染物質を外部から内部に進入することを防ぐ機能を両立したクリーンルームを開発したと発表した。壁に中空パネルを用いることで実現した。投与対象者以外の人には有害となるケミカルハザード物質を製造するクリーンルームは、内部から外部へのケミカルハザード物質流出と外部から内部への汚染物質流入の双方を防ぐ必要がある。そのため、従来はクリーンルーム内を周りより気圧の高い陽圧状態にするとともに、隣接する空間や天井裏を陰圧にして、ケミカルハザード物質や汚染物質の管理区域とする方法をとっていた。新開発のクリーンルームは中空パネルで構成し、パネルに取り付けたファンで中空部を陰圧に維持する。

△松下電工<6991>、空調制御用コントローラーを発売
松下電工は１７日、空調制御用コントローラー「エアオプティ」を２１日に発売すると発表した。床面積５０００－２万平方メートルの中小規模オフィスビル向けに展開している同社製の空調制御用中央監視盤「エアテグラ」に対応。これまでコントローラーは他社製を使っていたが、エアオプティの発売により、すべて自社製の空調制御システムを構築できるようになる。コアユニット、デジタル入出力端末器、アナログ入出力端末器、部屋ごとの吹き出し風量を制御するＶＡＶコントローラーで構成。床面積５０００平方メートルのオフィスビルでエアテグラ１台、コアユニット５台、入出力端末２０台、ＶＡＶコントローラー５０台を導入する場合のシステム価格は、施工費別で約１４００万円。０８年度は約１００システムの販売を見込む。

△旭化成<3407>テクノス、ＬＥＤ光源を採用した面発光パネルを発売
旭化成テクノプラスは１７日、ＬＥＤ光源を使った面発光パネル「ダイアモンドパネル」を２１日に発売すると発表した。壁面広告などでの採用を見込む。希望小売価格は９２７×１２７５ミリメートルのサイズが２３万８０００円。年４億円の販売が目標。面発光メタクリル樹脂板にＬＥＤユニットを組み合わせた製品。蛍光灯を光源とする従来のパネルに比べ消費電力を約５分の１に抑えられるほか、厚さも従来品の半分程度となる３０ミリメートルと薄く、設置の自由度なども高い。ＬＥＤの採用は蛍光灯に比べコスト高となるが、材料や加工工程を最適化することで、本体価格を従来品に比べ１０－２０％増し程度に抑えた。

△浜松ホトニクス<6965>、近赤外ライン型受光素子を開発－４月からサンプル出荷
浜松ホトニクスは１７日、１０２４チャンネルと高解像度で、読み出し速度が従来比４倍の近赤外ライン型受光素子（リニアイメージセンサー）を開発、パッケージ製品「Ｇ１０７６８－１０２４Ｄ」を４月からサンプル出荷すると発表した。次世代医用機器や穀物選別機などへの応用が期待される。価格は６２万５０００円。３年後に年間１０００台の販売を見込む。波長９００－１７００ナノメートルの近赤外域に感度を持つ化合物半導体製受光センサーと、独自開発のシリコン相補性金属酸化膜半導体（ＣＭＯＳ）を組み合わせた。１０２４チャンネルを８ポートに分割して、読み出し速度毎秒４万１０００回の高速化を実現。次世代眼底断層画像化装置（ＳＤ－ＯＣＤ）に応用すれば、網膜内部をより深く分析することができる。コンピューター接続用のカメラヘッド（２８万円）も同時発売する。

△東レ<3402>、グループ商社を統合－消費財市場の事業基盤強化
東レは１７日、１００％子会社の東レアイリーブ（東京都新宿区）と東レフィッシング（大阪市西区）を４月１日付で東レインターナショナル（東京都中央区）に統合すると発表した。消費財市場での事業基盤強化が目的で、今回の統合により東レインターナショナルは、繊維やプラスチックなど中間財から消費財までをグローバルに取り扱う商社として機能を拡充する。東レアイリーブは家庭用浄水器や超音波歯ブラシ、サングラスなどの商品を、東レフィッシングは釣り糸や釣り用衣料品をそれぞれ国内販売している。多様化する消費者ニーズに対応するため、東レインターナショナルが国内外に保有する調達網と販売ネットワークを最大限活用することにした。東レグループは、中期計画で国内関係会社の統合・再編を進めており、今回の統合はその一環。０７年９月に実施したファッションアパレル事業関連子会社の統合に続くもの。

△日立製作所<6501>、省電力化したエスカレーター発売
日立製作所は１７日、消費電力を従来機種より１３％低減したエスカレーター「ＶＸシリーズ」を２１日から発売すると発表した。利用状況に応じて減速運転する機能で省電力化した。靴などの挟まり事故防止のため踏み段（ステップ）や側板（スカートガード）の構造を工夫した。ステップ幅１０００ミリメートルで、長さ４メートルの標準的な仕様で価格は１８００万円程度（工事費込み）という。駆動系のインバータ制御情報から乗客負荷を検出して利用者が少ない場合には利用者が体感できない程度に減速する機能を基本仕様として搭載した。安全面ではステップの両端に段差を設け、さらに側板にアルミモールを設置することでステップの端に靴などが寄りにくい構造を採用した。外デッキ部にセンサーを配置し、ハンドレールからの乗り出しを検出、自動でアナウンスを流す機能もオプションで準備した。
（日刊工業新聞）

△セプテーニ・ホールディングス<4293>　１２月次の売上高発表
セプテーニ・ホールディングスは、１７日引け後に１２月次のグループ売上高を発表した。新年度に入り１０月２４億３００万円、１１月２４億６９００万円と月次ベースで過去最高を更新してきている。しかし、１２月は２３億２２００万円と月次過去最高を更新できなかった。とはいっても前年同月比では１５．４％増である。依然として、ネット広告業界にフォローの風が吹いているようである。

△売り圧力の小さい小売セクターに注目
欧米の景気拡大、中国やインドなど新興国の経済成長を背景に、国際優良株や鉄鋼、機械、海運などのセクターが日本株上昇の牽引役でしたが、景気減速懸念でこうした銘柄に対する売り圧力が続いています。逆に消費関連株はデフレ継続、賃金伸び悩みなどを背景に成長力に欠けるとされ、相場の圏外に置かれていた感があります。このため結果的に、需給面で比較的売り圧力が小さいと考えられます。
株式市場が急落する中で、薬品や食品などディフェンシブ株に加えて、ローソン<2651>など小売セクターの一角は堅調な動きです。円高の進行も輸入コスト低下につながりプラス要因です。景気対策などの政策が打ち出される可能性もあり、小売セクターに注目です。
原材料価格の高騰を理由にチーズ、ハム、マヨネーズ、食用油、即席麺、果汁飲料、ビールなど食品の値上げが相次いでいます。原材料価格高騰の背景には、中国などの経済成長に伴って世界的に食糧需給が逼迫していることや、穀物のバイオ燃料への転用が進んでいることがあります。もちろん、激しいシェア争いや流通業界の抵抗などもあり、値上げの浸透は容易ではありません。また偽装や消費期限切れ材料の使用など不祥事が相次ぎ、食品の安全性に対する信頼感低下も大きな社会問題となっています。しかしブランド力の高い製品であれば、値上げ効果が０８年度の業績に寄与する可能性も高く、銘柄選別が必要ですが注目のセクターとも考えられます。
建設・不動産、住宅関連銘柄の株価が軟調です。公共工事の減少、大手ゼネコンによる談合決別宣言などに伴い受注競争が激化し、工事利益率の低下が顕著です。住宅関連企業にとっては、改正建築基準法施行に伴う住宅着工件数の減少が打撃となりました。またマンション販売動向にも異変が指摘され、マンション開発企業の業績動向が懸念されています。さらに世界的な信用収縮の影響で、資金調達難や不動産市況のピークアウトも指摘され、特に不動産ファンドやＲＥＩＴの業績動向が懸念されています。これらのセクターでは指標面で割安感の強い銘柄も多いようですが、信用収縮の悪影響が一巡するには相当の時間を要すると考えられます。

△新日本製鐵<5401>が前場高値を上回り上げ幅を拡大
新日本製鐵が、５日ぶりに急反発。後場に入り３２円高の６４３円と前場の高値６３４円を上回り上げ幅を拡大している。同社は本日、４月１日付で三村明夫社長（67）が代表権のある会長に就き、宗岡正二副社長（61）が社長に昇格する人事を正式に発表、三村氏は社長在任5年目で、現在は空席の会長職に就く。記者会見した三村氏は「世界再編が進む中、会長職が空席だと迅速な対応ができない」と語った。宗岡氏は「グローバルプレーヤーとしての位置づけを強化したい」と抱負を述べたと日本経済新聞社が報じた。
全般相場、前場は住友金属工業<5405>が牽引、後場に入り新日鉄が牽引する動きとなっている。

△「ｉＰＳ細胞研究」から、「バイオ」をキーワードに探した優良銘柄（田北知見の銘柄ウォッチ）
１月１１日の報道によると、京都大学の山中伸弥教授が、世界で初めて人の皮膚細胞から作製した、新型万能細胞（ｉＰＳ細胞）の研究を強化する、国の支援策が出揃った。関係省庁合計で、約３３億円を２００８年度に投入。再生医療の早期実用化を目指すほか、ｉＰＳ細胞を創薬に役立てる技術の開発や、有力特許の獲得を目指すという。上記の施策は、１０日にひらいた総合科学技術会議の会合で、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、特許庁が示したものだが、特定研究にこれほど短期間で巨費が投入されるのは、異例のケースだと報じられている。医療応用を見据えた戦略を早急に立案・実行し、優位性を保ちたい考えだという。また、解説記事によると、「日本発の成果でも、臨床応用に不可欠な特許を米国などに押さえられては、…元も子もない」「…バイオ・医療分野での今後の日本の実力を左右する」そうだ。これを読んで、シロート目にも、「たぶん、これまで、日本の研究成果が先行しながら、その後の対応がマズかったために、その果実を、欧米先進国や新興国に奪われたケースが、結構あったんだろうな…」と思った。先般、報道された「途上国に温暖化対策で１００億ドル支援」政府方針を見ても思ったが、世界での日本の地位低下について、国はそうとう焦りを感じているのではないか。…と、他人事のように言ってはいかんのだが。というわけで、上記の文とは直接関係なく、「バイオ」をキーワードに探した、優良銘柄。
宝ホールディングス<2531>は傘下にタカラバイオ<4974>と宝酒造がある、持株会社。チャートを見ると、昨年９月と１１月と、今年の年初に６３０円ラインをつけて、２番底ならぬ３番底を形成。まずはこのまま続伸して、２５日＆２６週移動平均線６８０円ライン～次のフシ７００円ラインまで戻していきたい。１１日終値６５４円でＰＥＲは３２．８６倍、ＰＢＲ１．４０倍。信用残は売り長なので、続伸→買い戻しが入って、さらに続伸という展開も期待したい。業績は堅調。今期２００８年３月期連結業績予想は、前年実績比微減収を見込んでいるが、営業・経常・純利益とも増益確保の見込み。業界観測では、次期２００９年３月期も、減収だが増益と見られている。傘下のタカラバイオも今期完全黒転の見込みだ。
島津製作所<7701>は分析機器メーカー。ほかに計測機器、検査機器など、さまざまな事業分野があり、そのうちのひとつにバイオ機器・受託解析事業があるということで、ここに入れる。具体的には、ゲノム（遺伝情報）関連機器・解析サービス（ＤＮＡ塩基配列解析など）、プロテオーム関連機器・解析サービスなど。プロテオームとは、ゲノムが書かれているたんぱく質のことを指すらしい。難しいことはさておき（？）、チャートを見る。昨年８月につけた年初来高値１４４３円ピークに続落。今年に入って、１月７日につけた９５４円で底を打ったようだ。日足では、陽線・陰線取り混ぜながら、下値を切り上げる様相を見せている。このまま戻り足を形成していきたい。まずは２５日・２６週移動平均線１０３０円ライン奪回を目指し、さらに前のフシ１２００円ライン回復を目指したい。１１日終値９８３円で、ＰＥＲは１９．６２倍、ＰＢＲは１．９６倍。信用残は売り長で、これも続伸→買い戻しが入ってさらに続伸…という展開を期待。業績は好調に右肩上がり、大口株主には信託口、生損保、都銀・信託銀など堅く、実質無借金と、財務も堅い。買い安心感も充分だ。
（証券日刊新聞）

△日本フイルコン<5942> 今期大幅増益予想
日本フイルコンは、2008年11月通期連結予想の修正を発表した。売上高312億円（前年同期比1.9％増)、経常利益23億円（同2％減）、当期純利益13億円（同22.9％増）。市場予想は、クイックコンセンサスで、当期純利益19.36億円。

△スタジオアリアス<2305> 12月売上高
スタジオアリスは、2008年12月月次売上高が23億2700万円（前年同月比7.6％増)と発表した。累計では273億円（同9.6％増）。

□ドトール 日レスＨＤ<3087> 第3四半期業績
ドトール日レスＨＤは、2007年11月連結 第3四半期業績を発表した。 売上高761億円、経常利益79億円、当期純利益42億円。通期業績予想は、従来予想を据え置きした。

□アルファシステムズ<4719> 第3四半期業績
アルファシステムズは、2007年12月連結 第3四半期業績を発表した。売上高177億円（前年同期比5.9％増）、経常利益20億円（同17.8％増)、当期純利益13億円（同23.9％増）。通期業績予想は、従来予想を据え置きした。

▼イワキ<8095> 今期減益予想
イワキは、2008年11月通期連結予想の修正を発表した。個人消費の減速懸念や、価格競争の激化等の予断を許さない状況であることえ、厳しい見通しとなるようだ。売上高490億円（前年同期比3％減）、経常利益3.5億円（同36.8％減）、当期純利益0.5億円（同65.9％減）。

△米久<2290> 上方修正
米久は、2008年3月通期連結予想の修正を発表した。子会社株式の譲渡で特別利益が16.5億円発生し上方修正となった。売上高1645億円（前予想1620億円）、経常利益37.5億円（同38.6億円）、当期純利益21億円（同13.1億円）。

■ケンタッキー<9873> 今期横ばい予想
日本ケンタッキーフライドチキンは、2007年11月通期連結決算を発表した。売上高849億円（前年同期比5.4％増）、経常利益28億円（同4.3％減）、当期純利益13億円（同14.1％増）。今期業績予想は、売上高880億円（同3.7％増）、経常利益28億円（同0.1％増）、当期純利益13.8億円（同0.1％減）。
（證券新報）