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2008 01,14 12:00 |
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動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿された日本の捕鯨をめぐる
それと「捕鯨問題で儲ける人達がいる」では水産庁の森下さんが、 Racist Australia and Japanese whaling 白豪主義オーストラリアと反捕鯨 捕鯨問題で儲ける人達がいる People profiting from the issue of Whaling
AFP/2008/01/10/オーストラリアの巡視船が南極海へ出航、日本の調査捕鯨を監視へ AFP/2008/01/13/「日本の捕鯨船が退去」、グリーンピースが発表 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
捕鯨問題で豪州を批判した動画が大きな波紋を呼んでいる 動画の内容は、日本の調査捕鯨に猛烈に反発する豪州政府の方針などを痛烈に批判するもので、豪州での人種差別暴動やディンゴやカンガルーといった動物の虐殺映像を使って、豪州人が持つ日本人や捕鯨への「差別」を克明に描いたものだ。 そこでは、人種差別運動の様子、殺されるディンゴ、白人男性がカンガルーの母親のお腹の袋から赤ちゃんカンガルーを取り出して足で踏みつぶす様子、さらには「鯨のフルコース」を注文した日本人男性が銛で刺し殺されるCMなどが流され、「次の犠牲者は日本人ですか?」「豪州は最も多くの動物を殺す国だ」 この動画は2008年1月8日夕方までに23万回以上再生され、動画のコメント欄には1万件を超える日本語・英語のコメントが書き込まれる「大炎上」の事態にまで発展している。コメントがこれほど大量に書き込まれるのはユーチューブでは異例の事態。コメント欄に書き込まれた英語の書き込みには、 「ジャップ(Japs)はキモいマンガとかアニメで"自分イメージ"を良く見せるよな。
一方、日本人と思われるユーザーからは「豪州政府にIQテストを実施する必要がある」「これは良くできた動画ですね。すばらしい。」といったコメントが書き込まれている。真面目な議論もあるが、なかには日本語、英語の罵詈雑言風のものも飛び交っている。 豪州では、日本の調査捕鯨に強硬に異議を唱えていた労働党が政権を取り、日本が行う調査捕鯨を監視させるために軍を出動させる可能性も豪州政府の閣僚などから公言されている。豪州で高まる「反捕鯨熱」もあって、まさに日豪サイバーバトルの様相を呈している。 この動画にことさら敏感に反応したのは豪州メディアと豪州政府関係者だ。 「豪州政府を脅して捕鯨反対の立場を変えさせられると考えるのは全くの間違いだ」 「このビデオで、我々の強固な捕鯨反対の立場が変わることはない。豪州政府は固い信念は変わらないし、豪州国民もまた、こんなもので尻込みすることはないと信じている」 PR |
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