本日新興市場はダヴィンチショックですね～･･･

日経では『影響は限定』と書いていますが、
実質、新興はずっと下げていますからね～･･･
ズブズブにならなければ良いですが･･･

新興市場15日・３市場とも反落――ダヴィンチがストップ安も影響は限定
（ジャスダック市場は確報）（ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴ)

▽日経ジャスダック平均株価:２円61銭安の2200円68銭
　売買高:7542万株、売買代金:659億円
（値上がり297、値下がり395、変わらず122、値付き率88.3％）

▽Ｊストック指数:2.10ポイント安の1896.96

▽東証マザーズ指数:3.92ポイント安の1132.48　売買代金:613億円
（値上がり80、値下がり86、変わらず17、値付き率100.0％）

▽大証ヘラクレス指数:29.15ポイント安の1850.37
（値上がり46、値下がり92、変わらず12、値付き率97.4％）

　15日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価、
マザーズ指数、ヘラクレス指数はそれぞれ反落。
14日に証券取引等監視委員会がダヴィンチの資産運用子会社(ダヴィンチ・セレクト)に対し行政処分を行うよう金融庁に勧告したことを受け、
ダヴィンチが値幅制限の下限（ストップ安）で比例配分された。
ヘラクレスでの時価総額１位銘柄とあって、ヘラクレス指数は大きく下げた
ものの後場には下げ渋る展開となった。ジャスダック平均、
マザーズ指数は小幅安にとどまったことからダヴィンチが与えた影響は
限定的で「新興市場の相場は底堅い」との声が聞かれた。

　ジャスダックでは、イートレード、プロパスト、オプト、藤商事が売られた。
半面、楽天、テレウェイヴ、インテリが買われた。
主力株で構成するＪストック指数は小反落。

　マザーズでは、ネットエイジ、ＣＣＩ、イントランス、アルデプロが下げた。
一方で、ＧＣＡ、Ｖテク、テクノマセマが上げた。

　ヘラクレスでは、ＡＳＳＥＴ、ウェブドゥ、ディーバ、アマガサが安い。
半面、大証、ＺＥＮＴＥＫ、タボリナクスが高い。〔ＮＱＮ〕(16:21)

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