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米中戦略対話が閉幕 環境や金融開放で一致 「人民元」は進展なし フジサンケイ ビジネスアイ 12月14日9時57分配信 【香河(河北省)=福島香織】米中両政府による「第3回米中戦略経済対話」が13日、気候変動防止に向けた10年にわたるエネルギー協力や金融市場の開放拡大などの合意文書を採択して閉幕した。総括声明でポールソン財務長官は「食品・製品の安全分野で強い基礎ができた」と評価。呉儀副首相も「中米間の経済関係の未来の発展に重要な方向性を与えた」と成果を強調した。ただ、焦点だった人民元問題で進展はみられず、中国側が主導権を握ったまま今回の協議を終えた形だ。 ≪主導権は中国≫ 閉幕後に公表された共同文書によれば、戦略対話で 今回の戦略経済対話で中国側は、担当閣僚が直接、テーマごとに会見を開くなど透明性をアピール。対話の主導を中国が握っているとの印象も与えた。しかも米国側が大幅な改善を求めていた人民元問題で、共同文書では「2005年7月から累計で12・2%上昇しており、年間上昇率も2006年の3・4%から今年は6・1%に達している」と現状肯定の表現しか盛り込めなかった。 さらに中国側が一方的に黒字をため込む貿易不均衡の問題では、呉儀副首相が「政治問題化すべきでない」と強硬に反発し、米国も保護主義と経済ナショナリズムと闘うとの認識を示して歩み寄った。米中の実務面での問題処理に進展はあったが、財務長官ら大物経済閣僚が訪中して鳴り物入りで会談したものの、米側には目立った成果は得られなかった印象だ。 ≪「安全」で合意≫ 中国製の製品安全については、輸出用食品、薬品などを効果的に監視するための関連法、政策や計画などの整備を進める対話、情報共有を拡大させることで合意。これに関連して、8分野にわたる覚書が交わされた。 また金融分野では、海外の金融機関による人民元建て株式や債券の発行の解禁で合意。来年末までに、中国の銀行や証券会社への資本参加制限の緩和、米機関投資家による中国市場への投資枠拡大などでも合意した。
今朝10時に上記内容をアップ致しました。 要は、アメリカの貿易赤字の大半が中国との貿易によるものであること。 さて、本当にユ○ヤ金融資本はそんなにバカなんだろうか? 実はワタシ、これに良く似たことを、現場である米国で体験してきました。 あの時は、現・東京都知事:石原慎太郎の『「No」と言える日本』 あの当時の米国対日本と、今の米国対中国はそっくりなんです。 あの当時、日本経済の力を世界に示したのが、1985年9月22日に発表された さて、今回も同じような動きが水面下であるようです。 現在の世界経済は金融が動かしているといっても過言ではありません。 米国のドル、ヨーロッパのユーロ、日本の円、中国の元、の4カ国で 当面はドル安/円高で推移するでしょうが、現在、米国等が狙っているのは では、今の金余り資金は来年、どこに行くのでしょうか? なぜそれが言えるのか?? それは、ヨーロッパでゴールドマンサックス(GS)が水面下で じゃぁ~来年は最高じゃん!!って安心もしていられないんです。これが・・・ 実は、みんなが知っての通り、外資は郵貯の金を狙っています。 それが何と○暴軍団です。企業の弱みを握り、企業を牛耳って R天のMはバックに元検事総長がヤメ検弁護士として付いていますが、 まぁ~それで下げに下げたあとは、騰がるんですけれども、 ちなみに「原発関連」それに関連で「造船関連」それと「M&A関連」 ・・・ってことで、いつなのか?もしくはデマなのか? ディープな方々へ! CyberBizKizより、 PR |
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