『解っていたけれど六カ国協議は完璧なインチキ！』

　あまり政治的な事や宗教的な事を真面目にBlogには書く気には
ならないんだけれど、今回は解っていても、あまりにも
露骨なヤリ口なだけにサスガに書いてしまった。
茶化して書くぶんは良いのだが･･･
ワタシは多分あとで後悔しそうだぁ～･･･（主義に反する）

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[0回]

『主軸銘柄について！』で少し触れたのだけれども、
北朝鮮の問題の主軸はレアメタルである。断言する！
日本民族と朝鮮民族との事や、宗教的な事、拉致の事、核の事。
これが全ての事のように言われているが、
その色に色付けしている、いわばメッキのような役目で、
実の処は、手付かずのレアメタル鉱山の利権絡みである。
勿論、軍需の利権もあるが、それはもう終了(戴いた)した事で
それがメインではない。オマケ(手数料)である。
紛争や戦争の影の『主軸』には必ずビジネスが絡むのである。

よく考えて欲しい。
最近は日本の社会が成熟期に入っているため、
少し状況が変わってはきてはいるが･･･

個人間や組織間でトラブルになり『殺人』まで発展するケースは
必ずと言ってよい程、裏(真相)には『金』が絡む。

当り前だが国家間でも全く同じ事が言えるんです。

例えば最近では、イラクの場合、石油でしょ。
ラムズフェルド連中の権利取得がどの位置にあるか？
そのあたりを観れば解ります･･･っていうか知っている人多いでしょ！

アフリカのコンゴやアンゴラ･シエラレオネの紛争もダイヤモンド！
パターン的には、反政府軍が米国かロシアに金でそそのかされて、
政府軍と対立する。対立する構図はどこにでも必要ですからね。
そして、反政府軍がダイヤモンド鉱山の一帯を占領し、
ダイヤモンドを売って、昔に製造され、過剰在庫となっている
必要のない武器を売って、実質ダイヤモンドと金を搾取する。
これは米国もロシアも同じで、どちらにつくかの違いだけで、
システムは全く同じ。これは、アジアの場合、中国とロシアに
変わるだけです。今はココにも米国が入りますが･･･

･･･っで、今回の件ですが、あまりにも予想通りの展開に･･･
バカにするのもいい加減にしてぇ～･･･って感じで、

まずは、今回の共同文書を英文と中国語でしっかり判読すると、
中身が空っぽなのがよく解ります。

日本のメディアは「核施設閉鎖」と報じていますが、
英文で表記されている内容は“Disable”（使えなくする）です。
中文で公開されている『共同文書』にも、「从乏燃料棒中提取出的」
（燃料棒からプルトニウムを取り出す）と書かれているだけで、
『閉鎖』も「和封」（閉じて封をする）という郵便物のような言い方です。
つまり、寧邊の原子炉から燃料棒を取り出して、鍵を掛けただけ･･･
って結果に終わりそうなのです。
これって私たちをバカにしてる？？完全にバカにしてますよね！

ワタシの商社マン時代(1986～1991)は、海外で契約を取り交わす場合、
先方の母国語･英語･私たちの母国語である日本語、
この3通で取り交わします。米国でも2ヶ国語2通の契約書。
英語onlyの場合は契約までに些少の時間等を戴きます。
勿論、それまでに各国の法的解釈の詰め等を双方弁護士
今ハヤリの国際弁護士ですね！詰め等を行ったのちに
再度、英語onlyの場合の解釈を再度詰めるためです。
解釈を確定させるため。

当時、ニューヨークでは日本人ビジネスマンはバカにされていました。
当時のニューヨークにいる日本人ビジネスマンは皆超エリートです。
何故って！勉強家で頭が良くて素直でバカだったからです（笑）
何でも教えてくれって言ってくるから、自分達が教えても大丈夫な部分だけ
教えてあげるらしい。全てを教えているフリをしてね！
当然ですよね。ビジネスで自分の手の内を教えるなんて、
自分の首を絞めるだけですものね。

　そのノウハウを自慢げに日本に持ち帰ってそのエリート達は鼻高々です。
笑っちゃいますよね。今のお偉いさんは、み～んなこの程度です。
ホワイトナイトのSBIカレーの北尾関なんかはその部類です。
やっている事が昔々のシステムです。

勿論！あの村○ファンドの村○の手法も私たちがニューヨークにいる頃
から始まった手法です。ですので、当社ではホリエモンよりも先に
投資事業組合関係に関しましては当社顧客の為にノウハウ等を
使っておりました。まだ、経済産業省と言われた時代に当社は
関西第1号で投資事業組合を作っておりました。
経済産業省の担当自身が内容を熟知していませんでしたので、
当社がレクチャー致しました。あぁ～素性が･･･別に隠すつもりは
ないのですが･･･

　これから海外でビジネスをされる方に本当の意味で勝ち残れる
(信頼を得る)唯一の方法をお教え致します。勿論、日本でも必要ですが･･
一生の財産になります･･･お金ではありませんよ。

それは、徹底的にディベート(闘論)を勉強する！
討論ではなく闘論です。本ではダメですよ！
ディベートの専門の塾みたいなのがあります。そこがどの程度かは
判りませんが、しないよりは相当マシです。基本テクニック等程度は
理解＆仕方が解りますし、実技訓練出来ますので･･･
あとは現場訓練のみです。

　これが本当に海外で平気で出来るようになれば、
日本の企業に戻ってきて総務で○暴系を相手にしても全然余裕で
対処出来ますし、腹が据わります。目力(めじから)も備わります。

「だってぇ日本では相手拳銃もっていないしぃ～
持っていても、かまえて『撃ちますよ～』ってポーズとってくれるしぃ･･」

上記は、向こうへ行って帰ってきたら、同じ事を
いうと思いますよ！日本って楽だぁ～･･･って！

でも、日本でのほほ～んとしていると勘が鈍ってしまいますので･･･
いいやら悪いやら･･･

話がズレにズレて･･･今日はこの辺で･･･