株の動き公式集

　
　あくまでも絶対ではありませんが･･･
今回、記するような傾向があるということです。
知っていると一歩先を行く投資ができるでしょう。

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【テーマ】（大底から）

【その後の動き】

日経平均が上昇する。まず優良株やハイテク株、そして業績の良い銘柄が
買われ、順に･･･
非鉄→素材→化学→機械→小型建設→倉庫運輸→大型建設･･･の順に
買われていきます。
最後は必ずと言ってよいほど鹿島建設が動き出します。
ディーラーなどは鹿島を一つの指標としているようです。

【テーマ】 日経平均が下げ相場になる

【その後の動き】

薬品・食品・電力・ガス･･･といった株が買われます。
当然、地合いが悪いと株価が4桁の株には資金が集まりません。

【テーマ】 NYが上げる

【その後の動き】

01銘柄(証券コードの語尾が01の銘柄)に、
機関によるバスケット買いが入ります。

【テーマ】 決算期末

【その後の動き】

01銘柄を中心に機関のドレッシング買いが入ります。

【テーマ】 為替動向

【その後の動き】

円安相場では自動車を中心とした輸出関連銘柄が買われ、
自動車関連部品やコンデンサーを製造しているような株が買われます。

円高相場ではドルが売られることによって金相場が上がるため、
非鉄株が上がります。
また、材料費が下がるため、石油、パルプ、化学株が買われます。

【テーマ】 出来高

【その後の動き】

ある期間で出来高が急激に膨らんだ信用銘柄は、
その膨らんだ出来高をつけてから6ヵ月後に信用期日を迎えますので、
6ヶ月目には売り攻勢が強くなります。

【テーマ】 季節・事件・災害 重大事件などが発生すると

【その後の動き】

医薬品銘柄も買われます(ストレス需要)

【テーマ】気候が悪く、農作物に影響が出ると

【その後の動き】
飼料関連の銘柄に買いが入ります。

【テーマ】天災が起こると、

【その後の動き】

その地域の建設会社や道路会社、
防災銘柄に買いが入ります。

【テーマ】クリスマス前(11月頃)には

【その後の動き】

おもちゃや宝飾関連の銘柄が買われます。
 

【テーマ】全体の資金の流れ
 
【物色循環モデル】

1部大型→中小型　新興→ＩＰＯ→仕手株→2部低位→ボロ株・ＭＭ