2024 11,25 05:53 |
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2007 11,18 18:00 |
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GEAB N°19 is available! International banks get dragged into financial crisis' « black hole »: Four triggering factors of a major financial bankruptcy LEAP/E2020
表には意味不明で「興味のある方は・・・」って言われても・・・って感じ 大体、重要な文面等は時間がゆっくりな土・日曜日に警告発信しますので、 さぁ~この下記案件は知っていたのですが・・・ 上記サイトはEurope2020といって、昨年の2月頃から、ドルを中心とした 略して「LEAP/E2020」です。
まぁ~ほかのシンクタンク、例えばドイツのシンクタンク等 ・・・で、前置きが長くなってしまって申し訳ございません。 GEAB第19号大銀行が金融危機に陥る。 <<ブラックホール>>主要金融機関倒産を招く4つの要因 念の為、コピペします。
1.米国で業務を行っている銀行の収益の劇的な下落 2.新たな米国銀行規制(FASB規制これら157)による銀行が所有する資産価値下落 3.債券発行体の弱体化 4.米国の景気後退 これらの要因は、E2020が2006年年初より解説してきた内容と同一である。すなわち、世界的なシステム危機であり、ようやく今になって世界の政治・金融・経済のトップの人達がそれを認識し始めたことである。(4)過去2年間に、大手金融機関および中央銀行(特に米国連銀およびイングランド銀行)は、一連の出来事に対してシステム的な対応に遅れをとってきた。大問題が発生して、システム的汚染への対処が手遅れとなるまで、金融危機の存在を完全には認識できない体質となっている。
GEAB第19号に詳述の通り、FASB157規則は、在米金融機関の決算に直接の影響を与える。資産の大部分の価値が損失計上となる結果を招く。しかもその損失額は更に増大している。サブプライム問題は、現在米国の全金融資産に影響を与える問題の単なる引き金に過ぎない。CDOの存在で、一般的な信用危機を招いている。ここ数年間の大銀行の貸し手は、ヘッジファンドのような投資家や投機家であるので、CDOが銀行資産の大部分を占めているのである。ところでCDOは、ほぼ10年間にわたり、国際的な大銀行の収入源として拡大してきた。ヘッジファンドや投資ファンドが、LBO、M&A、IPOなどの枠組みで多額のフィーを支払っていると一般的に認識されている。近い将来、その話は過去のものとなるであろう(既に今年の夏に終わったものである。) 現在、ヘッジファンドは倒産回避に必死になっている。ブラックウォーターのCEOが表現した「金融のブラックホール」に引き込まれないようにする努力の過程において、投資ファンドは損失を拡大する。(GEAB第19号の要因第2番参照)M&Aのプロジェクトは、行き詰まり状態である。例えば、(M&Aのターゲットとなっている)技術関連企業で見ると、2006年第3四半期の990億ドルから、2007年第3四半期の520億ドルまで、取引額が下落している。それは、信用危機は、2007年の第3四半期に始まったことを示している。しかし、ドル安はヨーロッパ企業による米国でのLBOのブームをまきおこした。ヨーロッパ企業は初めて、北米の相手方企業を大量に買収した。
(1)集週間前まではウォールストリートの驚異と言われていた投資会社を経営するトニー・ジェームスは、その投資会社が、1億1千3百万ドルの損失を出したことを発表した。彼がこの表現を使用した。(出典 2007年11月12日 Forbes) Blackstoneの株式は昨年、KKRやFortress等の巨大投資ファンドとともに、株式市場に同時期に上場を果たした。ところで、当方が本年春に警告を出した通り、これら各社のIPOは、過去の利益を元にしたものではなく将来の損失をプールするものである。それが、いま現実となり確認された。 ・・・コピペ終了ということで、
第一段階 米国の負債が世界の金融を感染する。ロシアの借款から 第二段階 株式市場が、主にアジアおよび米国で崩壊
ただ、ユ○ヤのやり方は破壊して儲ける・・・手法ですので、 この暴落の過程は、最初から仕掛けられたもので、その証拠に この程度のことは米国も以前に何度となく経験していますし、 米国が逆襲に出るとき・・・それは日本にとって最悪のヒラリーが なぜヒラリーと決め付けるかって? またもや日本はクリントン夫婦にイヤと言う程、 来年、日本株が底を付けたときに外人投資家が狙う株は もし世界恐慌が起こったとしたら・・・前回のような短期ではなく、 全体的には日本はイジメの対象ですが、金融では大事にされる存在 イジメも好きの内です。 PR |
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