2024 11,23 10:22 |
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2007 11,11 19:00 |
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■郵政に続き医療や流通も
この売国政治の指南書に書かれた内容を実現するために、 今回の要望書でとくに力を入れているのは、医療分野での市場開放、 10月18日、東京で開催された日米貿易フォーラムの会議冒頭、 スーザン・C・シュワブ米国通商代表は、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
■通信技術 ■情報技術 ■医療器具及び薬品 ■金融サービス ■競争に関する方針 ■商法の改正、及びシステムの刷新 ■透明性 ■その他の政府業務 ■民営化 ■流通 などとなっている。従来からの要望をさらに進展させるよう求めているのに加え、新たに議論をおこなう分野も含まれている。
『年次改革要望書』は、1993年の宮沢―クリントン会談で合意し、翌年から毎年10月に提出されるようになった。表面的には両国の双務的な意見書の体裁をとっているものの、一方的な政策命令にほかならず、内政干渉の領域など通り越した驚くべき内容に彩られている。主にアメリカによる日本市場の明け渡し要求を基調としたものだ。
政府やマスコミが存在を必死になって隠蔽してきた『年次改革要望書』が、いわば植民地傀儡(かいらい)政府の指南書になって、日本の優良資産や国有財産をただ同然で奪っていくために、巧妙な仕掛けが施される。郵政キャンペーンだけ見ても、マスコミが抵抗勢力(米国に楯突く者)を袋だたきにして世論を扇動し、売国政治家である小泉純一郎や竹中平蔵のような人物が担がれて、平然と差し出す。 PR |
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