2024 11,22 06:31 |
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2007 11,11 09:00 |
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そして、京都では毎年ちょうど「立冬」の頃に『まねき書き』・・・ 『まねき書き』??? そう!京都四條・南座の歳末恒例の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を前に、 この『まねき書き』が始まりますと、京都では師走の気配が
京都が発祥であり、京都と大阪の貴族や商人たちが あの「市川海老蔵」が関西弁がキライだの関西が嫌いだの・・・ まぁ~初代:市川團十郎の時から京都とは馬が合わないみたいだけれども・・・ それでなくても歌舞伎役者は何か勘違いしているように見受けられる。 これが関西人の本音だ。。。 ・・・エロボケのせいで完全に話が逸れてしまった。。。 歌舞伎の発祥が1603年と云います。この年号、どこかで聞いたような 京都所司代より四条河原町に七つの櫓(座)を開くことが認められ、 唯一四条河原に残る南座は、このような歴史、由緒を伝える座です。 「吉例顔見世興行」では正面玄関に「まねき」が掲げられます。 この「まねき」は長さ1.8m、幅32cmの檜板、つや出しのために清酒を この「まねき」が二枚目の男・三枚目の男と云う言葉の語源ともなっています。 四条大橋を渡ってすぐ右手!
■平成19年11月30日(金)~12月26日(水)
第一 将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる) 第ニ 歌舞伎十八番の内 第三 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 第四 二人椀久(ににんわんきゅう)
第一 梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり) 第ニ 寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん) 第三 坂田藤十郎喜寿記念 第四 天衣紛上野初花 第五 上 三社祭(さんじゃまつり)
■料金(税込み) 1等席 24,150円 チケットは、下記サイトより PR |
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