個人投資家はユダヤ資本をお手本に？

現状をつらつらと･･･学び方を書いてあるわけではありません。

ただ･･･現状はユダヤ資本をお手本にするのが一番の近道です。

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[1回]

 
■東証は財務分析のプロだから、検察や裁判官のような感情論ではなく、
　日興證券の上場を維持し、ライブドアを上場廃止にした理論的根拠を
　明らかにする責任がある。

■ワタシは事件発生時に無借金で700億円の現金を保有するライブドアが
　つぶれるはずがないと考えていた。その当時ライブドア株は保有無し。
　事実、ライブドアは事件後も700億円の現金を維持しており、
　事件後に売却した子会社は皆黒字で、親会社にも子会社にも赤字を
　隠していた痕跡がない。つまり利益を粉飾した事実はなかったのである。

■にもかかわらず東証が上場を廃止したために、個人投資家はライブドアを
　100円でたたき売ったが、その売り玉をユダヤ資本が片端から買い向かった。
　ライブドアの実態価値から見て、再上場すれば数倍の株価がつくだろう。

■西武鉄道でも、上場廃止で個人投資家は700円の株を200円台まで
　投げ売りし、これをユダヤ資本が買い占めた。
　その後ゴールドマンサックスから1500円でTOBの声がかかった。

■日興證券も、東証が特設ポストに入れたために上場廃止を恐れた
　個人投資家が1000円まで投げ売りしたところを、ユダヤ資本が買い向かった。
　シティバンクのTOBでユダヤ資本は早くも50％の利益を確保した。

■東証は上場廃止の大義名分に「投資家保護」を掲げているが、
　現実には「投資家保護」の名において個人投資家の財産を破壊している。
　破壊された株式をユダヤ資本が一手に買い向かい、大もうけする構図も
　毎回変わらない。ワタシがワンパターンと言ういわれである。

■東証は「投資家保護」の看板を降ろし「投資家保護」のために
　上場廃止の条件を明らかにするべきである。

■今やユダヤ資本は世界の株式市場を制覇した。
日本でもユダヤ資本は現物市場の60％、先物市場の90％以上を支配し、
先物主導で現物市場を自在に操っている。

■投資家は、投資家として投資を行っていくのであれば、
　好き嫌いの感情を超えて現実を直視し、ユダヤ資本の冷徹な論理と実践に
　学ばざるをえない。同調して初めて利益が出るのである。

■非常に可能性の低い方法だが、唯一、ユダヤ金融資本に勝てる方法がある。
　それは、日本と中国が金融で手を組む事である。
　金融でアジアが一致団結すれば、ユダヤ金融資本は一溜りも無い。
　ユダヤ金融資本が、何一つ勝てる要素が無いのである。
　多分、これをユダヤ金融資本＆米国は理解して、一番恐れているのだろう。