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米景気懸念で367ドル急落 NY株、今年3番目の下げ 東京新聞 2007年10月20日 09時07分 【ニューヨーク19日共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、サブプライム住宅ローン問題による米景気の減速懸念が強まったことから急落し、前日比366・94ドル安の1万3522・02ドルで取引を終えた。今年3番目の下げ幅で5日続落。約1カ月ぶりの安値水準まで下げ、取引制限が一部発動された。 19日は、同市場で株価が史上最大の下落率を記録した1987年のブラックマンデーから20年に当たる。 ハイテク株主体のナスダック総合指数は74・15ポイント安の2725・16。 大手銀行がサブプライム住宅ローン問題の影響により軒並み巨額の損失を計上したことで、金融市場の混乱を招いた同問題の収束には時間がかかるとの見方が強まり、幅広い銘柄に売りが拡大。全面安の展開となった。 □NYSE(NYダウ) 13522.02(-366.94)▼2.64%
上記をみると『ブラックマンデー20周年』の心理的要素が加味されている・・・ ただ・・・一旦ここはキャッシュ・ポジションは高く持つ方が良いような気がします。 日経平均も、月曜日にデッドクロスします。 一旦、手を離す方が結局は得策ではなかろうかと思います。 ・・・と、言うことで「3089テクノアルファ」を含め直近IPOは、
債券・為替市場:本日の主な経済指標の発表はなし。金融企業の業績悪化が報道される中、信用圧縮のリスク懸念から財務省債は急速に買われた。10月31日のFOMCでの利下げ観測が広まり、午前11時過ぎには10年債利回りは4.39%まで低下した。その後、日中は4.40%~4.42%のレンジ内でもみあったが、引け際株式市場の一段の売りに伴い、資金は安全を求めて財務省債にシフト。午後4時に4.38%付近となった。為替市場では世界的な株安と信用リスクの再燃から円のキャリートレード解消が進み、ドル/円は続落。午後4時のドル円は前日比1.03円低い114.60円付近となった。 PR |
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あの8月のガン下げ以来の
凄まじいものを見せてつけられました・・・。 怖いですね・・・。 こうなると日経はもしかしたら今年最も下げ幅の大きかった-864円よりも大きいかも?? Re:凄まじい下げ・・・
かずひこ 様、こんにちは、CyberBizKizです。
ダメだっ・・・って思ったら、即!売りですねぇ~・・・即売りなら間に合いそうです。 出来る限りCP100%に近づけて、買い場を待ちましょう。。。 実はワタシ・・・そのときの銘柄を見つけだしていますので、 底を付けたらブログで発表しますね。 それではまた・・・ CyberBizKiz, |
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