9/14 朝の『株価材料』PART Ⅰ

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■株価材料

△アジアでIC乗車券を＝相互利用の検討着手―国交省
国土交通省は13日、JR東日本<9020>が発行する「Suica」（スイカ）などIC乗車券のアジア諸国との相互利用に向けた検討を始めた。外国語で切符を買う手間をなくすなど、海外旅行先での公共交通機関の利便性を高める。第1回のIC乗車券等国際相互利用促進方策検討委員会を同日開き、2008年度中に実験を行う方針を確認した。今後、機材の互換性や外国為替規制、不正防止策などについて検討を進めるとともに、アジア各国に実験への参加を呼び掛ける。

▼トラック、バス11万台リコール＝火災になる恐れ―いすゞ<7202>、日野<7205>
いすゞ自動車と日野自動車は13日、同じ始動装置を使用した「フォワード」「日野ブルーリボンII」など計7車種の中型トラックと大型バスに火災につながる恐れのある不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。対象は1998年2月から今年4月までに製造された計11万110台。　

△ユニー<8270>、名古屋市の3店でレジ袋有料化
ユニーは13日、名古屋市緑区の3店舗で10月1日からレジ袋を有料化すると発表した。実施するのは、アピタ鳴海店とアピタ緑店、ラフーズコア滝の水店。有料レジ袋の収益金は同区の緑化事業に寄付する。　

△松下電工<6991>、社員食堂の食用油から精製した燃料で荷物運搬
松下電工は20日から、同社の商品を配送する物流部門で、社員食堂の使用済み食用油から精製できるバイオディーゼル燃料を使用する。　

▼日立建機<6305>、排水の基準違反で罰金＝中国
日立建機は13日、中国安徽省合肥市の子会社、日立建機（中国）有限公司が今年5月、中国環境保護当局の検査で排水の基準超過を指摘され、罰金10万元（約152万円）を支払ったことを明らかにした。　

△訪問介護、6億8600万円で譲渡＝青森、広島など7県分―コムスン
グッドウィル・グループ（GWG）<4723>は13日、子会社コムスンの訪問介護など在宅系サービスについて、青森、広島、福岡など7県分をスズケン <9987> の子会社サンキ・ウエルビィ（広島市）など4事業者に総額6億8600万円で譲渡すると発表した。各事業者が県ごとに受け皿会社を設立し、11月1日付でサービスを引き継ぐ。譲渡先事業者と対象県、譲渡額は以下の通り。　

□トヨタ<7203>、フィリピンで植林活動を開始
トヨタ自動車は13日、フィリピンのルソン島北部のカガヤン州で、植林プロジェクトに取り組むと発表した。同活動はフィリピン環境資源省などとの共同事業で、今後3年間で1772ヘクタールの土地に植林する。アロヨ大統領も出席したプロジェクト調印式が同日、フィリピンのマラカニアン宮殿で行われた。　

△消費者金融シンキ<8568>、資本増強＝経営てこ入れで、新生銀<8303>引き受けへ
新生銀行傘下の準大手消費者金融シンキは13日、総額約210億円の増資を実施すると発表した。過払い利息の返還に伴い、多額の引当金の積み増しを余儀なくされており、資本増強で財務基盤の建て直しが急務と判断した。全株主を対象に増資の引き受けを要請する。　
■東京ガス<9531>の携帯端末が盗難＝375件の顧客情報保管
東京ガスは13日、業務委託先の作業員が業務用の携帯端末を盗まれたと発表した。端末には375世帯の住所や氏名、電話番号などのほか、一部顧客の口座番号も入っていた。ただ、保管データは暗号化されている上、暗証番号を入力しないと閲覧できない仕組みで、顧客情報が流出した事実は確認していないという。　

△豊田通商<8015>、物流子会社2社が合併
豊田通商は13日、100％出資の物流子会社2社を10月1日付で合併させると発表した。合併するのは豊通物流（名古屋市）と三幸運輸（東京）の2社で、存続会社は豊通物流となる。　

△富士通<6702>、電子デバイス販売を一本化＝営業部門を子会社に統合
富士通は13日、電子デバイス事業の営業部門を子会社の富士通デバイスに統合すると発表した。LSIなど電子デバイス製品の販売を一本化し、国内で業界トップを目指す。　

△NTT<9432>西、工事の問い合わせ窓口設置
NTT西日本は、11月からNTT西日本の工事に関する要望や意見にこたえる窓口を33支店に設置する。また、法令順守を重視し、各作業を見直す「きっちり工事運動」も始める。

△「ギャラン　フォルティス」、目標大幅に上回るペース＝3週間で3334台
三菱自動車<7211>は13日、7年ぶりに投入した新型セダン「ギャラン　フォルティス」の受注台数が8月23日の発売から3週間で3334台に達したと発表した。月間販売目標1000台を大幅に上回る好調なペース。　

△シンガポール日通<9062>、物流拠点に最高のTAPA安全基準認定
日本通運は12日、シンガポールのチャンギ空港に隣接する同社シンガポール現地法人、シンガポール日本通運（宮本隆夫社長）の物流センターが物流部門では安全性の最高位の基準認定を受けたと発表した。　

□航空2社、救援物資を無償輸送＝スマトラ地震で、日航<9205>は人員も
インドネシア・スマトラ島南部沖で発生した地震を受けて、日本航空、全日本空輸<9202>は13日、それぞれ被災地への救援物資の無償輸送を実施すると発表した。期間は、日航が今月18日から10月19日まで、全日空が今月14日から10月31日まで。　
（時事通信）

△マンション　首都圏の販売戸数、８カ月ぶり前年同月比増
不動産経済研究所が１３日発表した８月のマンション市場動向によると、首都圏のマンション販売戸数は前年同月比１．９％増の３３３７戸となり、８カ月ぶりに前年同月比で増加となった。昨年８月が売り惜しみで大幅減だった反動とみられる。しかし、８月の猛暑で客足が鈍り、業者も販売を抑制したため、売れ行きを示す契約率は同１１．７ポイント減の６５．６％と、２カ月ぶりに７０％台を割り込んだ。地価上昇で価格が高止まり傾向にあることから、人気の高い２３区の販売戸数は同４４．５％減と、依然売り惜しみが目立った。業者が高額物件を手元に置く傾向は強く、平均価格は４８０３万円と、７カ月ぶりに５０００万円台を割り込んだ。他の地域別の販売戸数は、東京都稲城市で大型物件が出た２３区外が同２５５．８％増▽神奈川県が同４２．８％減▽埼玉県が同４５．２％増▽千葉県が同２７．１％増だった。一方、近畿圏のマンション販売戸数は同３１．３％減の１０７６戸、契約率は同２４．１ポイント減の５６．４％と、猛暑の影響で振るわなかった。
（毎日新聞）

△業務用ゲーム機の展示会、千葉・幕張メッセで開幕
ゲームセンターなどで使われる最新の業務用ゲーム機の展示会「第４５回アミューズメントマシンショー」が１３日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。業務用ゲーム機は、プレーヤーが体を動かしながら楽しむ大型機や、ネットワーク機能を使って遠隔地のプレーヤー同士が対戦する機種が主流になっている。
業界最大手のセガ（セガサミーＨＤ<6460>）が１１月に発売する「マジカルダンス　オン　ドリームステージ」は、画面に映し出されたキャラクターの動きに合わせて、うまくステップを踏めると高得点が出る。「ターゲットは４～１０歳の子供。親も一緒に遊べるように、ボタン操作で子供を手助けする機能を付けた」（セガ）という。
（読売新聞）

△来年は毎日が「人生ゲーム」　ルーレット付きカレンダー版登場
タカラトミー<7867>は、人生ゲームをモチーフにしたカレンダー「毎日エンジョイカレンダー 人生ゲーム2008 壁掛けタイプ」（2940円）を10月1日に発売する。同居の家族で楽しむことを想定したゲーム付きカレンダーで、1日1回ルーレットを回し、コマの指示に従ってゲーム用紙幣をやりとり。毎月末の決算で、最も多くの紙幣を持っている人が勝ちだ。

△虎の刺繍入り和風ジーンズ　　アシックス<7936>とエドウインがコラボ
スポーツシューズのアシックスは、ジーンズメーカーのエドウインとコラボレーションしオリジナルブランド「オニツカタイガー」にて、虎の刺繍をあしらい和風をアレンジしたジーンズを9月15日に発売する。今回発売するのは、2品番4種類。アシックス直営店「オニツカタイガー」11店舗、エドウイン直営店4店舗、阪急百貨店イングス館で販売する。エドウインのなかでも、幅広い世代にユーザーを持つ代表的な品番「503」をベースに、コインポケットに虎をモチーフにした刺繍をあしらい、革バッチには虎をモチーフにした顔と両ブランドのネームが刻印された独創的な仕上がり。ストレッチ素材を使用し、はきやすさとフイット感を高めている。メンズ、レディスとも、ダークインディゴとライトインディゴの2色を使用した。価格は、メンズ、レディスとも1万9,950円（税込）。
（J-CASTニュース）

△目指せコロムビア<6791>からCDデビュー　ユーザー投票でネットオーディション
コロムビアがユーザー投稿型オーディションサイトを開設した。誰でも楽曲や映像を投稿でき、一般ユーザーからの投票でCDデビューが決まる。デビューCDはAmazonで独占販売する。

△ワコム<6727>、「Bamboo」ブランドでコンシューマー向けタブレットを展開
ワコムは9月13日、コンシューマー向けのペンタブレットを「Bamboo」（バンブー）ブランドでシリーズ展開すると発表した。既に発売しているオフィスワーカー向けに加え、主にホビー用途を想定した新製品を14日に発売する。クリエイターに広く活用されている同社のペンタブレットを、オフィスから家庭まで幅広いユーザー層に浸透させていくのが狙い。新ブランドは世界で展開し、発売後1年間にシリーズ3製品合計で150万台（国内30万台）の出荷を目指す。同社が創業25周年を迎えたのを機に、新コーポレートロゴとブランドコンセプトも発表した。
（ITmedia News）

△農業生物資源研究所・クミアイ化学工業<4996>など、作物の遺伝子を思い通りにピンポイントで改変に成功

△京阪<9045>バスと日の丸リムジンとＪＴＢ西日本、「スカイバス京都」を運行開始

△三菱自<7211>、新型「ギャラン　フォルティス」が発売３週間で３，０００台を受注

△東光<6801>、超小型ＦＭトランスミッタ用バリキャップダイオードを商品化

△ＮＴＴドコモ<9437>グループ、ＵＳＢ型端末「ＦＯＭＡ　Ａ２５０２　ＨＩＧＨ－ＳＰＥＥＤ」を発売

△ＮＴＴドコモ<94374>－、ＭＩＭＯ信号分離の低消費電力化高性能ＬＳＩ試作に成功

△ＮＴＴドコモ<9437>グループ、ＰＣ向け「定額データプランＨＩＧＨ－ＳＰＥＥＤ」など提供

△ＮＴＴ<9432>東西、コンパクトなホームファクス「でんえもん２６６ＳＤｗ／２６６ＳＤ」を販売、Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｖｉｓｔａ対応のＩＰ電話対応ブロードバンドルーターを発売

△サカタのタネ<1377>と花の大和、球根の小売事業で業務提携

△東邦薬品<8129>、宮崎市の森薬品と営業基盤強化で業務提携

△ビーイング<4734>、マネジメント改革ソリューションに便利な新機能を追加

△扶桑薬品<4538>、がん治療用「新生血管阻害剤ＯＴＳ１０２」の第Ｉ相臨床試験を開始

△ローランド<7944>、最大１５時間演奏できるストリート・パフォーマンス用ステレオ・アンプを発売

△シーシーエス<6669>、植物育成実験プラントを閉鎖しフェアリーエンジェルに譲渡

△ゴールドウイン<8111>、靴底に廃タイヤを再利用したスニーカー「エコスニークス」を発売

△伊藤園<2593>、「三角ナイロンバッグ」使用の高品質ティーバッグ製品４品を発売

△ソリトンシステムズ<3040>、ＤＨＣＰ／ＤＮＳ環境を簡単に構築できるアプライアンスを出荷開始

△サンリオ<8136>、２つのデザインから選べる「ハローキティ　エプソンＡ４ノートパソコン」を発売

△伊藤園<2593>、顆粒タイプの昆布茶「化学調味料無添加　こんぶ茶」を発売

△富士通<6702>、ＦＯＭＡ　ＨＩＧＨ－ＳＰＥＥＤに接続可能な無線ＷＡＮ機能を内蔵したＰＣシリーズを発売

△クレディセゾン<8253>、大規模複合商業施設「ＢＩＧ　ＨＯＰガーデンモール印西」の顧客向け提携カードを募集

△野村<8604>証券とＮＨＳ＆Ａ、三重県病院事業庁の経営改善支援などに関する業務を受託

△ケンウッド<6765>、様々なポータブルオーディオとシームレスに接続できるＣＤレシーバーを発売

△三菱商事<8058>、商用車向け車両管理サービスのテレマティクスサービス事業を開始

△シンプレクス・テクノロジー<4340>、スター為替の新サービス「為替２４」などにシステム提供

△セブン銀行（セブン＆アイＨＤ<3382>）、八千代銀行<8409>とＡＴＭ利用提携

△豊田通商<8015>、物流関連子会社２社を合併

△シャープ<6753>、ＮＰＯ気象キャスターネットワークと連携した小学校環境教育を拡大

△ＪＴ<2914>、ホットスープ飲料「Ｍｉｓｓ　Ｐａｒｌｏｒ　スープカレー」を発売

△ペンタックス<7750>、光学７倍ズーム搭載のコンパクトデジカメ「ペンタックス　オプティオ　Ｚ１０」を発売

△富士フイルム<4901>、写真総合インターネットサイト「Ｆｏｔｏｎｏｍａ（フォトノマ）」を本格オープン

△オリコ<8585>、電子マネーの知識を楽しく学べるサイト「電子マネータイムズ」を開設

△タカラトミー<7867>、遊びの要素を付加したカレンダー「毎日エンジョイカレンダー人生ゲーム２００８」を発売

△ハウス食品<2810>、「冬のフルーチェ」＜りんご＞など２品を冬期限定発売

△ソーテック<6829>、最新デュアルコアＣＰＵ搭載のＢＴＯ対応スタイリッシュスリムタワーＰＣを発売

△ＪＦＥ<5411>スチール、引張強度１１８０ＭＰａ級超高張力熱延鋼板の試作に成功

△ＪＦＥ<5411>スチール、高加工性１１８０ＭＰａ級冷延ハイテンの量産を開始

△ＪＦＥ<5411>スチール、自動車用防錆鋼板の腐食寿命予測技術を開発

△ＧＭＯ－ＨＳ<3788>、最大１００Ｍｂｐｓまで帯域を専有できる「帯域保証回線サービス」を提供

△南九州ファミリーマート<8028>、鹿児島県と多分野にわたる「協定」を締結

△京セラ<6971>、マリッジリングブランド「ＲＥＧＡＬＯ（レガロ）」から新デザインを発売

△ローソン<2651>、会員向け携帯サイトでナチュラルローソン商品を取り扱い開始

△三菱化学（三菱ケミカルＨＤ<4188>）ポリエステルフィルム、ＦＰＤ向けポリエステルフィルムの生産設備を増強

△ニチイ学館<9792>、コムスン（グッドウィル<4723>）の子会社の株式を取得し子会社化

△ニチイ学館<9792>、コムスン（グッドウィル<4723>）の在宅系介護事業を会社分割により事業承継
（日経プレスリリース）

△三菱製紙<3864>、森林認証取得した社有林から木材チップを生産
三菱製紙は１３日、森林認証を取得した岩手県岩泉町の社有林から紙の原材料となる木材チップを生産する取り組みを始めたと発表した。国内自社林の森林認証チップを使い紙を生産するのは業界で初めて。５００ヘクタールの社有林は６月にＦＳＣ（森林管理協議会）森林認証を取得している。認証チップを使用することは森林の適切な管理につながる。また、製紙メーカーは環境への配慮から認証チップを使った製品展開を強化しており、原材料の木材チップを安定的に国内で社内調達できるようになる。

△ハウス食品<2810>、輸入ミネラルウオーターの販売チャンネル拡大
ハウス食品は１３日、輸入ミネラルウオーター「ティナント」（５００ミリリットルペットボトル、１５９円）の販売チャンネルを拡大すると発表した。これまで関東地区のコンビニエンスストア（ＣＶＳ）で販売していたが、１０月８日から全国のＣＶＳ、量販店などに販路を広げる。家庭用ミネラルウオーター「六甲のおいしい水」とともに水市場の活性化を図る考えだ。ティナントは英ウェールズ地方でとれたミネラルウオーター。硬度は輸入水では低めの、１リットルあたり１０４ミリグラム（軟水）で飲みやすい味覚が特徴。水柱をイメージするボトル容器で携帯時のファッション性も重視している。
（日刊工業新聞）

△ＳＭＫ<6798>が急反発、８月の売上好調を好感
コネクター・スイッチなど接続部品大手のＳＭＫが、３３円高の８７０円と急反発している。８月の売上高は、前年同月比２５．０％増、７月の同１８．０％増を上回る好調を好感した買いが先行している。直近５日高値８６６円を抜いており、８月３日につけた戻り高値９１１円を視野に入れている。
（証券日刊新聞）

□東急ＲＥＩＴ<8957> 7月決算
東急リアルエステートは、2007年7月運用状況を発表した。営業収益67.3億円（前年同期比4.2％増）、営業利益29.32億円（同3％増）、当期純利益24.43億円（同1.7％増）、分配金1万4427円。08年1月予想は、営業収益68億円（前年同期比1.2％増）、営業利益30.49億円（同4％増）、当期純利益24.89億円（同1.9％増）、分配金1万4700円。

△ドクターシーラボ<4924> 今期予想
ドクターシーラボは、2008年7月通期連結予想を発表した。売上高217億円、経常利益34億円、当期純利益19億円、一株利益6914円、年間配当2100円。

△ドクターシーラボ<4924> 140円増配
ドクターシーラボは、7月期末配当予想460円を600円に増配すると発表した。

▼森ヒルズREIT<3234> ７月減益
森ヒルズREITは、7月運用状況を発表した。営業収益45.53億円（同35.1％減）、営業利益23,81億円（同38％減）、当期純利益19.35億円（同27.3％減）、分配金1万4912円。08年1月予想は、営業収益45.27億円（同0.6％減）、営業利益21.89億円（同8％減）、当期純利益16.35億円（同15.5％減）、分配金1万2600円。

△アスクル<2678> 第一四半期業績
アスクルは、2007年8月連結第一四半期業績を発表した。売上高444億円（前年同期比11.5％増）、経常利益25.54億円（同111.7％増）、当期純利益14.89億円（同137％増）。通期業績予想は、従来予想を据え置きした。

▼トーセ<4728> 下方修正
トーセは、2007年8月通期連結予想を発表した。ロイヤリティ売り上げが予想より上昇し経常利益は増加したが、中国企業への出資金1.5億円を特損計上した事や、商品の評価減、戸外やの整理損失引当金などの計上で、下方修正となった。売上高56億円（前予想58億円）、経常利益9.15億円（同8.51億円）、当期純利益4.07億円（同4.59億円）。

▼シンキ<8568> 下方修正 150億円赤字 中間無配
シンキは、2008年3月通期連結予想を発表した。債務者区分や利息返還動向を踏まえ、200億円の引当金積み増しにより、下方修正赤字、中間期も無配となった。営業収益342億円（前予想330億円）、経常利益136億円赤字（同17億円）、当期純利益150億円赤字（同6億円）、年間配当未定。

△住友鉱山<5713> 上方修正
住友鉱山は、2008年3月通期連結予想を発表した。資源・金属部門で、銅・ニッケル価格が予想を上回り、為替も想定より円安に推移し、上方修正となった。売上高1兆850億円（前予想9600億円）、経常利益2140億円（同2000億円）、当期純利益1400億円（同1280億円）。

△ムーディーズ 三菱重工<7011>を格上げ
ムーディーズは、三菱重工の無担保長期債務格付けをＢａａ１→Ａ３に格上げした。
（證券新報）