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2013 02,02 17:00 |
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ハーグ条約、早期加盟の方針=安倍首相、日米首脳会談で伝達へ 安倍晋三首相は1日、国際結婚が破綻した夫婦間の子どもの扱いを定めたハーグ条約について、今月後半の訪米の際に、早期加盟を目指す方針をオバマ大統領に伝える意向を固めた。米国はかねて日本に条約加盟を要求。環太平洋連携協定(TPP)交渉や米軍普天間飛行場移設の問題で具体的な進展が見通せないため、加盟への決意を示して日米関係立て直しの足掛かりにしたい考えだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! 昨夜の上記記事。マスコミも誰も興味も見向きもしない記事です。 ・・・で、ドコから話をすればよいのやら・・・・・ まず、TPP問題で、 再生相、TPP例外品目「可能性はある」- 日本経済新聞 2013/02/01/ 11:34 安倍総理が、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に関して、 2月下旬の日米首脳会談で米国政府が関税撤廃の例外品目を認めろ。 ・・・って言っていますよね。 TPPに関して「例外品目を認めろ」というのは、 既に日本はTPPに関して参加しないと「外交上」言っているに等しいのです。 実は米国でも、このTPP問題で日本が参加する事に対しては、 議論が真っ二つに割れているのです。 だから早々にTPPの話にはなりません。 TPPに関しては、日本経団連の声(日本経済新聞)が大きいだけです。 ならば2月下旬の日米首脳会談で注目議題は一体何なんだ??? ・・・って事になりますよね。 それが誰も見向きもしていない上記記事なのです。 国際結婚した夫婦が離婚して、夫婦のどちらかが一方的に 子供を自国へ一緒に連れ帰る問題なのですが、 実はこれ、米国では「拉致された」という英文表現で表されています。 要は、米国からすれば、日本も「拉致」しているじゃないか。 北朝鮮の「拉致」を言える立場では無いと言っているのです。 正しい正しくない・・・の話をしているワケではありません。 米国国民のコンセンサスを述べているだけです。 なぜこのような論調が展開されていて、 日米首脳会談の議題に上ろうとしているのか? それは北朝鮮の今後の行方があるからです。 日本では全く話すら浮かんできませんが、 既に欧州(英・独・仏が筆頭)では「北朝鮮利権」を確保済です。 既に北朝鮮利権は余り残っていません。 例えば、つい先頃の、 南側坑道も準備最終段階か 北朝鮮核実験、同時実施も - 共同通信 2013/02/02/ 12:45 これだって、実は中国抜きで米国とサシで話し合いたいが為の工作です。 実は毎度の「核実験」なんてモノは嘘ッパチであって、 単なる「地下爆弾実験」なだけです。 核兵器なんてモノは北朝鮮では出来上がっていません。 その証拠にクリプトン80観測データが確証の獲れる処からは 一切出てきていません。当然、これだけ近い日本ですら確認は出来ていないのです。 日本でも単に「情報」を確認したにすぎないのです。 話を戻しますが、要は米国にしたら、北朝鮮利権に日本も一緒に乗れ。 ・・・って言っているのです。その為に「ハーグ条約加盟」を 再三 言って来ていたのです。 元々「6か国協議」は、欧米中韓が一致して 日本を「北朝鮮利権」から遠ざける為の会議だったのです。 それで米国は「北朝鮮利権」に関して欧州(英・独・仏が筆頭)に 先を越されたのです。 なぜ日本外しなのかと申しますと「戦後賠償問題」で金が絡み、 利権に喰い込みやすいからです。 例えば「戦後賠償問題」で、1000億円の処を9000億円にするから ○○利権と××利権に関しては、日朝共同で甘い汁を戴きましょう。 ・・・と言えばおしまいです。その為に日本は外され続けたのです。 そうしている内に米国も蚊帳の外だったワケです。 日本には奥の手である「戦後賠償問題」があります。 これが観る角度・見る方向によっては「金の卵」なのです。 金を出すのは日本だけだけれども、米国は権力を行使するから 日米は手を組むのです。そして残った利権と、既に獲られた利権を 日米で侵食して行こうという戦略です。 その両国の民意を作って行く為の上記記事なのです。 中国外しを行いながら日米で利権を獲って行く戦法。 それが今回、2月下旬の日米首脳会談の影の重要議題なのです。 この間、グーグルの会長が北朝鮮に入ったニュースでワタシは言いましたよね。 グーグル会長らが北朝鮮入り - 2013/01/08/ 15:30 「今年の春ごろに、イッキに北朝鮮の情報が世界を駆け巡ることに成るでしょう。」・・・って・・・・・ グーグル・アースで北朝鮮を観てご覧。変わったよ。写真付きで色々と・・・・・ そう!実は既に変わりつつあるのです。 まぁ~こんな話、今の日本で言っても誰も真に受ける人はいませんが・・・・・ 2年後なら、どうでしょうかねぇ~・・・・・ PR |
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