2024 11,22 10:45 |
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2013 01,15 09:00 |
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『上元(じょうげん)』 【季節の言葉132】
『上元(じょうげん)』を、「しょんがん」とも読まれることがあり、 『上元(じょうげん)』は、正月十五日を指します。
七月十五日の「中元」、十月十五日の「下元」と合わせて
尚、我が国では、日頃お世話になった人に、年二回贈物をする風習があり、
◇「上元」正月十五日
◇「中元」七月十五日
◇「下元」十月十五日
『三元』を司る三神を三官大帝といいます。
一仏の寂(じゃく)を犯さず上元会・・・・・下村ひろし
本日は「上元」正月十五日。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
主として中国の後漢の頃に生まれた民間宗教である「道教」で、
道教では「天・地・水」の3つを世界観の基軸として重視しており、
すなわち、人間は天と地と水に対して罪を重ねることなしには、
人間は、この世に生きている限り、天の道理を踏みにじり、大地を損ない、
そして、上元の日には天官を祭り、中元の日には地官を祭り、
◇「上元」の日
「上元」の夜を「元夜」「元宵」と称しました。
元宵節の歴史は長く、早くも戦国時代に正月十五日に灯篭見物をしたり、
◇「中元」の日
日本ではこれがお盆の行事となり、
ただしいずれも、改暦後はほとんどの地域で新暦7月15日か
◇「下元」の日
日本ではこの日に行われる行事や「下元」と称する行事はないが、 PR |
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