2024 11,22 10:46 |
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2013 01,07 09:00 |
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本日七日は、京都・裏千家・今日庵にて『宗家初釜式』が
京都で『菱葩餅』と言えば1月の和菓子として、
昔から宮中の新年のお祝い料理に出される餅で、
直径十五センチ、厚さ約六ミリの丸餅を火であぶり、 雉子酒(きじざけ)と一口ずつ交互に召し上がるのがしきたりです。
現在、お裏さん(裏千家)の"初釜"に『菱葩餅』が使われていますが、
雉子酒(きじざけ)とは、正月に宮中に参賀した人に賜った酒で、 吹上の霞まぢかき雉子酒かな・・・・・山県瓜青 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
菱葩餅は、現在は菓子化して品位ある風雅な餅菓子となっていますが、
これは押鮎に見立てる(鮎は年魚と書き、年始に用いられ、
また雑煮の意味で味噌を使用しています。
一般に葩餅またはお葩というのは、菱餅のないもので、 ■初釜 京和菓子■
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