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2013 01,07 06:00 |
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酒井三良 『雪に埋もれつつ正月はゆく』 七日正月(人日:七日の節句・七草の節供) 【季節の言葉121】
正月七日。人日は、江戸時代の公式な祝日(式日)であった『五節供』の
ちなみに節句はもとは「節供」と書き、
◆『人日(じんじつ)の節供』正月七日 別名:七草の節句
◆『上巳(じょうし)の節供』三月三日 別名:桃の節句・雛祭り・重三・草餅の節句
◆『端午(たんご)の節供』五月五日 別名:菖蒲の節句
◆『七夕(しちせき)の節供』七月七日 別名:笹の節句・たなばた
◆『重陽(ちょうよう)の節供』九月九日 別名:菊の節句・重九 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
人日の節句(七草の節供・七草の節句)
五節供の一つ。旧暦正月七日の行事。 「人日」の由来は、
人日は、他の節供同様中国に由来するものです。
この占いは、新しい一年の運勢を占うもので、
本日七日は「大正月」の終わりの日に当たり、 煮大根のくづれ加減も七日かな・・・・・清水基吉 のようにただ七日といったり、 何をもて人日の客もてなさん・・・・・高浜虚子 のように、人日と呼んで「七日の節句」を表わしたりします。
訪(と)ふひとも無くて七日の節句かな・・・・・小泉義重 PR |
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