2024 11,22 17:59 |
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2012 12,28 09:00 |
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『お餅つき』 (京都の休日233)
今日の京都は、どこもかしこも「お餅つき」です。
一方、他所では二九を音韻からフク(福)と読み29日に迎える地域もあります。
高速餅つき 中谷堂
正直、ワタシは「棒鱈(ぼうだら)」が非常に好きなのですが、
あんなに高価で、しかも非常に手間が掛かる・・・・・
お餅つきも、このごろはほとんどの家庭で行われなくなり
子供たちはつきたての温かい・・・どちらかというと、熱ぅ~い餅を丸めるのが
ワタシの家では毎年この28日に身内や親戚等が集まって、一斉に
子供たちも手伝ってくれるのですが、気が付けば、つきたてに黄な粉や
お餅つきが終わると注連縄(しめなわ)作りです。
おじいちゃんの「しめ縄づくり」おばあちゃんの「餅つき」
ワタシの家では、できるだけ神仏を祭る行事や習慣を守ることで、
まぁ~親が何も言わなくても、親が毎年、忙しく動いている姿を観ながら、
明日は残りのおせち料理の材料の買出しと、明日から、おせち料理の
そうそう「根引松」を探さないと・・・古くから京都では「根引きの松」と言われる
今回も30日に作り方を紹介しようかと思っています。 それと、京都では鏡餅にも「さん」をつけて「お鏡さん」と呼んでいます。
鏡餅は文字通り、丸い鏡をかたどったお餅で、もとをたどれば平安時代まで
お供えの鏡餅を食べることを鏡開き。1月11日になってから行われることが
京都では、お正月の祝い膳では「いただきます」とは言わずに「お祝いやす」 PR |
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