2024 11,22 17:59 |
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2012 12,27 10:00 |
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『吾唯知足』 (京都の休日232)
師走もそろそろ押し迫ってきました。 師走の忙(せわ)しい年の瀬にこそ この一言を、 『吾唯知足』と言う禅の言葉を心に!!
休みの日には、朝の日の光を身体一杯に浴びよう!! 出来れば毎日・・・
たったそれだけで、一日がポジティブに進みますよ! 日の光って凄いですよ! 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
洛西・衣笠山の麓、石庭で世界的に有名な龍安寺(りょうあんじ)が
みなさんが知っている金閣寺から仁和寺までを「きぬかけの路」と呼び、
見る人を哲学的な瞑想の世界へいざなうと言われる方丈前の枯山水の
そうだ京都行こう。 冬 龍安寺 境内の樹木を借景にし、石庭には草木は一本もありません。
「庭」はもともと儀式を行う清浄な場所で、砂を敷くだけで一木一草を
15個の石は目の高さでどこから見ても微妙に重なり合い、
実はこの石庭は禅の悟りを表現したもので、
例えば・・・事の本質という物は、実は隠れていて観えにくくしてあるもの ・・・
「虎の子渡し」のように、
禅の心は、茶道や華道、香道など、すべての根底にあるのは禅の心です。
この龍安寺には、方丈の北東に据えられている
ワタシはこの言葉が非常に大好きで、手紙等にもこの「吾唯知足」の
水戸黄門でお馴染の徳川光圀が寄進したと言われており、
そうそう、茶人の御宅は歩いていても直ぐに判ります。
普通の御宅には上記を好んで植えている既得な方はいませんので・・・
・・・これってワタシの自宅の表庭の毎年のパターンでした。 話が少し逸れましたが・・・・・
「吾唯知足」の意は、 お釈迦様がご入滅になられるとき最後の説法にお弟子様達に伝えたお言葉です。
世間ではこの「不知足」足るを知ることができないニュースが
足るを知る なにごとも腹八分目と昔から言われておりますが、 「鯛の頭と尾っぽはくれてやれ」っていうことで、何事にもほどほどに・・・
ワタシは神でもなければ仏やお釈迦様でもありませんので、 ですが、欲望と苦難(苦しみ)は表裏一体なんですよねぇ~・・・解りますか?!
所持している銘柄が騰がれ騰がれ(欲望)と思うのは当ブログをお読みの 何事においても欲望と苦難(苦しみ)は表裏一体なんです。
欲(物欲等)が苦難(苦しみ)を呼び込んでいる事に気づけば、
幸せは、実は目の前に沢山あるのです。 足るを知る人こそが、幸せがわかる人なのですよねっ! 日々感謝の心です。
日々、たとえ小さな事柄であっても・・・・・
どんな事にも絶えず感謝し続けてご覧♪
騙されたと思って1ヵ月間だけでも続けてご覧♪ 幸せが向こうから喜び勇んでやって来るから♪ PR |
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