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日経平均は1万円挟んだもみあい、米財政問題や為替が波乱要因 来週の東京株式市場は、1万円の大台を挟んだ水準でのもみ合いとなりそうだ。海外勢がクリスマス休暇となることもあり、28日に大納会を控えて積極的な取引は手控えられる見通し。停滞している米財政の崖問題の行方や為替動向が波乱要因となりそうだ。 日経平均の予想レンジは9700円─1万0300円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
注目材料は米国の財政の崖問題。米共和党内では下院議長案への支持が得られず、採決断念となったことで先行き不透明感が高まり、為替が円高に振れたことから、20日の日経平均株価は続落。クリスマス休暇明けに協議を再開するものの越年の可能性も浮上している。 市場では「財政の崖問題に好転がみられれば、一気に上値を試す可能性もあるが、日本株には過熱感が残るため、大納会の週はもみあいの展開が予想される」(SMBC日興証券・株式調査部部長の西広市氏)という。
主な経済指標では、26日にS&Pケース・シラー米住宅価格指数、27日に米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)や米新築1戸建て住宅販売、28日は鉱工業生産速報や完全失業率など一連の国内経済指標のほか、米シカゴ地区購買部協会景気指数も発表される。来年1月3日には全米雇用報告(ADP)、4日には米雇用統計が予定されている。
市場では「1万円を挟んでのもみあいを予想する。目先はやや調整という感じだが、買い方がいったん終わっただけで、強いボックス圏での推移はしばらく続く」
まぁ~テクニカル的に言えば、
+1σを割り込むようなら、25日移動平均線(9532.85円)付近までの
上記リンクでも予想した通り今年は1万円を死守するでしょう。
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