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地震:7日発生は「アウターライズ」型 警戒継続呼びかけ 毎日新聞 2012年12月08日 00時41分 http://mainichi.jp/select/news/20121208k0000m040097000c.html 7日に三陸沖で発生したマグニチュード(M)7.3の地震は、左右に引っ張られて断層が縦にずれ落ちる「正断層」型だ。震源は日本海溝の外側(アウター)の太平洋プレートの盛り上がった(ライズ)領域で発生した「アウターライズ地震」と呼ばれるタイプだった。 アウターライズは東日本大震災のようなプレート境界の巨大地震の余震として発生することが多い。一般的に震源が浅く、縦ずれの場合は地震の規模の割に大きな津波が発生しやすいとして、東日本大震災後に気象庁や津波専門家が警戒を強めていた。大震災後の大きなアウターライズは、震災当日にあって以来2度目の発生となる。
今年4月には、インドネシアのスマトラ沖でアウターライズ地震(M8.6)が発生。津波で30万人以上が犠牲になった8年前のスマトラ沖大地震(M9.1)の余震とみられている。今村文彦・東北大教授(津波工学)は「時期は分からないが、(東北沿岸では)今後もさらに大きいアウターライズが起こる可能性がある。いざというときの安全な避難場所を確保してほしい」と呼びかける。【八田浩輔】 「311の2日前と同クラス」
気になって調べたら、やはり昨日のクラスの地震が起きた2日後に PR |
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