米アップル、タブレット市場でシェア縮小へ＝調査会社
ロイターNEWS　2012年 12月 6日 02:18 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE8B400T20121205

　調査会社ＩＤＣによると、米アップル(AAPL.O)のタブレット端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」と小型版「ｉＰａｄ　ｍｉｎｉ（アイパッド・ミニ）」は、グーグル(GOOG.O)の「アンドロイド」を搭載した機種の追い上げを受け、２０１２年通年の市場シェアを縮小する見通し。
ＩＤＣは、ＯＳ（基本ソフト）別のタブレット世界販売で、アップルの今年の市場シェアが５３．８％となり、昨年の５６．３％から低下すると予想。半面、アンドロイド搭載機種は昨年の３９．８％から４２．７％に拡大する見通しという。

ＩＤＣはさらに、アンドロイド勢の出荷台数増やアイパッド・ミニへの旺盛な需要を理由に、今年の世界のタブレット出荷台数見通しを１億２２３０万台とし、従来予想の１億１７１０万台から上方修正した。

２０１３年についても、従来予想の１億６５９０万台から１億７２４０万台に引き上げた。

また、マイクロソフト(MSFT.O)のＯＳ「Ｗｉｎｄｏｗｓ（ウィンドウズ）８」や「Ｗｉｎｄｏｗｓ（ウィンドウズ）ＲＴ」などを搭載したタブレット型端末も市場シェアに食い込むことが見込まれ、今年の市場シェアは２．９％、２０１６年には１０．２％にそれぞれ拡大するとの見通しを示した。
■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………

ここで一旦、米アップルは天井をタッチして
下降線を辿るという事でしょうか？！

アンドロイド勢は、まだこれから感がありますが、
米アップルのこれからは横ばい状態じゃないでしょうかねぇ～･････

[0回]