2024 11,23 03:42 |
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2012 12,04 01:30 |
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衆院選きょう公示 12党混戦、1500人立候補へ 第46回衆院総選挙が4日に公示され、16日の投開票に向け12日間の選挙戦が始まる。民主党が政権継続を訴えるのに対し、自民、公明両党は3年ぶりの政権奪還を目指す。一方、日本維新の会や日本未来の党など第三極がどこまで勢力を伸ばすかも、選挙後の政権の運営に影響しそうだ。 衆院選は2009年8月以来で3年4カ月ぶり。前職か参院議員のいる主な政党だけでも、現行制度では最多の12党による選挙戦となる。立候補予定者は小選挙区(定数300)、比例代表(同180)の計480議席に対し、朝日新聞の3日夜現在の集計で約1500人にのぼる。 民主党は比例単独候補3人を含む267人の候補を擁立。歴代の現職首相は00年の森喜朗氏以外は重複立候補を辞退しているが、野田佳彦首相(民主党代表)は比例南関東ブロックに重複立候補する。比例の全国全11ブロックで、小選挙区との重複立候補予定者を一律1位にしている。 自民党は3日、比例単独候補49人を含む326人の比例名簿順位を発表した。安倍晋三総裁や石破茂幹事長ら5人が重複立候補を辞退した。同党は比例区で73歳の定年制をとっており、加藤紘一元幹事長(山形3区)や伊吹文明元幹事長(京都1区)ら6人も小選挙区だけに立候補する。 日本未来の党は比例単独候補10人を含む121人を擁立。4日に比例名簿順位を発表する。公明党は3日、比例単独候補45人の名簿順位を発表。比例区に重複立候補せず、小選挙区からは太田昭宏前代表ら9人が立候補する。日本維新の会も比例単独候補21人を含む173人の比例名簿を発表し、東京ブロック1位に石原慎太郎代表、近畿ブロックの1位には東国原英夫前宮崎県知事をあてた。
立候補届け出は4日の午前8時半から始まり、午後5時に締め切られる。
はっきりと言って置きます。
だから「その人・その人柄をよく見て選びましょう」・・・と言う人は、 政治は・・・民主主義は、ドコまで行っても「数の原理」「数がチカラ」なのです。 「個人」ではなく「党」で選びましょう。
「民主主義」とは、「民(たみ)」が「主(あるじ)」 PR |
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