2024 11,23 04:30 |
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2012 12,03 09:00 |
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竹中平蔵(下)「リーダーは若者から生まれる」 これからのリーダーは、しがらみのない、若い人から出てくるはずだ。「英雄は若者から学ばなければならない」という言葉があるが、それは正しいと思う。 今、慶応大学で、「イノベーション&リーダーシップ」という寄付講座をやっている。そのスポンサーになってくれているのは、着メロなどを手掛けるフェイスの平澤創社長。彼は、いろいろなところから講演を依頼されるが、大人相手にやってもムダだから、講演しないと決めているそうだ。彼は、「自分が起業できたのは、若くてリスクを感じなかったから。失うものがないというのは、すばらしいこと。だから、若い人の前では講演をする」と言っていた。
私が、若い人に1つだけ言いたいのは、「みなさんには貧しくなる自由がある」ということだ。「何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ張るな」と。 (抜粋終わり)
もうこの人(竹中平蔵)のこの記事全文(上・下)のコメントに対して
・・・で、コイツ(竹中平蔵)&橋下が突き進すめている 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
今日は、サンクスギビングデー(感謝祭)です。 アメリカでは家族が集まり七面鳥を食べ、アメフトを見て、のんびり過ごす一大ホリデーです。 明日はクリスマス商戦の幕開けとなる大セールを全米の小売店で行われます。この時期に集中して売上をあげることから、「黒字になる金曜日」ということからブラックフライデーと呼ばれています。 消費者マインドの冷え込みのせで、小売店の業績アップが厳しい状況で、今年から全米大手小売店のウォルマート、シアーズ、ターゲットはブラックフライデーを前日の夜に前倒しを決定しました。 サンクスギビングで仕事をさせられる従業員はこれには反発。 ウォルマートの一部社員は就業をボイコットすると騒いでいます。
貧困レベルで働かされるウォルマート社員が感謝祭労働で一騒動! ウォルマートは全米最大の小売店で年間売上は4470億ドル。これはアルゼンチンの経済規模と等しいです。 純利益は157億ドルで、トヨタの利益の5倍弱あります。そして、伝説の投資家ウォーレンバフェットが投資した超優良企業です。 今日からクリスマス商戦となるウォルマートは、貧困レベルで働く140万人の『正社員』によって支えられています。 PR |
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