Billionaires Dumping Stocks, Economist Knows Why
（大億万長者の投資家、エコノミストはワケを知っている）
NewsmaxMedia　Saturday, 24 Nov 2012 08:30 PM By Newsmax Wires
http://www.moneynews.com/Outbrain/billionaires-dump-economist-stock/2012/08/29/id/450265?PROMO_CODE=103FC-1

Despite the 6.5% stock market rally over the last three months, a handful of billionaires are quietly dumping their American stocks . . . and fast.
（この3カ月間で6.5％の株式市場の反発にもかかわらず、億万長者の投資家の一握りは、静かに素早く保有米国株式を大量に売っている。）

Warren Buffett, who has been a cheerleader for U.S. stocks for quite some time, is dumping shares at an alarming rate. He recently complained of “disappointing performance” in dyed-in-the-wool American companies like Johnson & Johnson, Procter & Gamble, and Kraft Foods.
（かなり長い間、米国株式のリーダー役であったウォーレン·バフェット氏は、驚くべき速さで株式を売却しています。彼は最近、ジョンソン＆ジョンソン、プロクター·アンド·ギャンブル、クラフトフーズのような根っからのアメリカ企業に "失望的なパフォーマンス"を訴えました。）

In the latest filing for Buffett’s holding company Berkshire Hathaway, Buffett has been drastically reducing his exposure to stocks that depend on consumer purchasing habits. Berkshire sold roughly 19 million shares of Johnson & Johnson, and reduced his overall stake in “consumer product stocks” by 21%. Berkshire Hathaway also sold its entire stake in California-based computer parts supplier Intel.
（バフェット氏の持ち株会社であるバークシャー·ハサウェイの最新保有は、大幅な消費者の購買意欲に依存する株式への保有を低減しました。バークシャーは、ジョンソン·エンド·ジョンソンの21％である約19万株を売却し、"消費者製品在庫"での彼の全体の出資比率を減少させました。バークシャー·ハサウェイはまた、カリフォルニアに拠点を置くコンピュータ部品サプライヤーインテルでの全株式を売却しました。）

With 70% of the U.S. economy dependent on consumer spending, Buffett’s apparent lack of faith in these companies’ future prospects is worrisome.
（米国GDPの70％が個人消費ですが、これら企業の将来性へ対してのバフェット氏の明らかな懸念が気になります。）

Unfortunately Buffett isn't alone.
（残念なことに、この行動は、バフェット氏だけではありません。）

興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！

[11回]

･･･って事で、上記記事リンク先に行って、機械翻訳すれば、
ザクッとした内容は判ると思うんだけれども、
上記記事内容を要約しますと、

ウォーレン·バフェット氏（バークシャー·ハサウェイ社）は、
驚くべき速さで、ジョンソン＆ジョンソン、プロクター·アンド·ギャンブル、
クラフトフーズ、インテル等の株式保有を多く減らし、
または全株消去した。
米国GDPの70％が個人消費ですが、これ等の銘柄は、
個人消費を中心とした銘柄です。

･･･で、この行動はウォーレン·バフェット氏だけではなく、

サブプライム住宅ローン破綻に賭けてボロ儲けした
億万長者のジョン·ポールソンは、JPモルガン·チェース銀行株を全株売却済。
また、ディスカウント店ファミリーダラーと、消費財メーカーのサラ·リーも
全株売却済。

億万長者ジョージ·ソロス氏は最近、
JPモルガン·チェース、シティグループ、ゴールドマン·サックスの
３銘柄を含む、ほぼ全ての銀行株を売却した。

まぁ～NYタイムズのベストセラーの本（著者：ロバート·ウィドマー）の件も
書いてあります。

この一連の行いが一体、何を表すのか？！
これから何が起こるのか？！
暗示していると思いませんか？！

ワタシは上記記事を基に危険信号（＆チャンス）は皆さんに送りました。
どの時期に来るか正確には判りませんが、近い将来でしょう。
あとは皆さんのご判断で！

この後です。日本株式相場が独歩高を演じるのは･････