米大統領選、市場は7日朝までの勝者判明望む
ロイターNEWS　2012年 11月 7日 01:22 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE8A501420121106

　大接戦のまま６日の投開票日を迎えた米大統領選について、市場は７日午前までに明確な勝者が判明することを望んでいる。
最新のロイター／イプソス調査によると、再選を目指す現職オバマ大統領への支持率は４８％、ロムニー共和党候補は４６％と、支持率はほぼ拮抗（きっこう）。勝敗を左右する激戦州のうち、オハイオ、バージニア、アイオワ州では、オバマ大統領がややリードしている。

混戦となるなか大勢判明がずれ込む恐れもあり、市場では、票の集計をめぐり混乱に陥った２０００年の大統領選の再来が懸念されている。

ラザード・キャピタル・マーケッツのマネジング・ディレクター、アート・ホーガン氏は「７日朝に結果が出ていなければ、（大統領選の）次に最重要とされる財政の崖回避に向けた取り組みに遅れが生じる」と懸念を示した。

コンタンゴ・キャピタル・アドバイザーズの投資戦略ディレクター、ペリー・ピアッツア氏は、株式市場は「過去数週間、方向感なく推移した。来年の財政・税制政策をめぐる不透明感が背景だ」とし、「不透明感が払しょくされれば、株価は安心感から大きく上昇する可能性がある」と予想した。

ロムニー候補が勝利した場合、相場がより大きな動きになると、多くの市場参加者が見込んでいる。ＵＢＳセキュリティーズの首席米株ストラテジスト、ジョナサン・ゴラブ氏はロイターに対し「市場はオバマ大統領の勝利を織り込んでいる。そのため、オバマ大統領の当選に対し、大きな反応は見られないだろう」と述べた。

また、ロムニー候補が当選すれば、バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の去就をめぐる懸念を市場にもたらすことになるとみられる。

同候補はこれまでに、自身が大統領に就任した場合、バーナンキ議長の現在の任期終了後、再指名しないとの考えを示している。

オムニベスト・グループの共同社長兼最高投資責任者（ＣＩＯ）、トム・ソワニック氏は、ロムニー候補の勝利が決まれば、新政権がＦＲＢの政策に反対の姿勢を示し、金利ボラティリティが高まる恐れがあると予想する。一方、オバマ大統領が再選を果たせば、現在の金融緩和ペースが加速する可能性があるとの見通しを示した。

興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！

[1回]

　全くアテにならない話なんだけれども、
米大統領選が決まる前に言っておこうかなぁ～って思って･････

　現在の世界の流れを観ると、今はカラード（有色人種）の時代だと思うんです。
例えば、スタートが中国の北京オリンピック招致決定から
ブラジル・リオデジャネイロ･オリンピックまでは･････

世界の流れが、そのように感じるんです。
そう考えるとオバマ再選のような気がして･････

まぁ～その後また白人社会と揺り戻す可能性もありますし、
もしかしたら次はアフリカの時代の可能性も否定できませんし･････

そんなこんなの「山」を観ていると、そう感じるんですよねぇ～･････
勿論、日本もカラードですし･･･もしかしたら、
日本の時代が、もうスグそこまで観えて来ているのかもしれませんし･････

えぇ～と、リオデジャネイロ･オリンピックは2016年かぁ～･････
頂点を極めて、実は少し下り坂になっているんだけれども、
まだほとんどの人が気付かない夢が醒めていない状況の時かぁ～･････