2024 11,23 13:43 |
|
2012 11,05 15:00 |
|
「空母・遼寧に艦載機で着艦した」…中国で“従軍記”報道 中国解放軍報は4日付で、「滑躍14度:中国海軍の離陸仰角」と題する紹介記事を掲載した。中国が初めて保有した航空母艦・遼寧に艦載機であるヘリコプターで着艦した様子をリポート。さらに、戦闘機が「タッチアンドゴー」の訓練をする様子を紹介した。中国軍が参加のメディアで遼寧における航空機訓練を報じたのは初めてだ。 記者がヘリコプターで遼寧に向ったのは10月29日。海面に出ると、海の色は黄色から、緑、青と変化していったという。多くの国で、強大な海軍のシンボルカラーが「青」であることを思い浮かべ、遼寧が就役したことで、「中国海軍も、ダークブルーへの道を加速している」と主張した。 着艦時には巨大な甲板に圧迫感があったが、ヘリコプターは目標に正確に降りたという。 戦闘機が実施した「タッチアンドゴー」の訓練も取材した。「1機が近づいてきた。800メートル、500メートル……。耳をつんざくジェットエンジンの轟音(ごうおん)と共に、機は甲板に接触した。トンボのよう、燕のようでもあった。甲板の端に向かい、機種を上げ、青空に向け駆け上った。と描写し「世界で初めて月に降りた、米国のアームストロング船長の名言を思い出した……これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては巨大な飛躍だ」と感想をつづった。 記事は、遼寧の航空機格納庫や共産党大会開催にともなう「乗組員による余興披露のパーティー」なども取材。ウイグル族の女性軍人が民族舞踊を披露したと紹介した。
記事は最後の部分で、先端部分を上方に向け14度の角度でそらせた「スキージャンプ台」などと呼ばれる飛行甲板に改めて注目。「これが空母を越えて戦闘力を発揮するための最後の敷居だ。中国海軍がダークブルーの世界に乗り出す成人式の場だ。そして、中国海軍がモデルチェンジの建設を完成するための、もっとも精彩ある楽章だ!」と表現した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
面白いよねぇ~解説付きなんて・・・・・
戦闘機が「離着艦」双方できなければ「空母」としての役目は
ヘリの着艦と戦闘機のタッチアンドゴー・・・って、
TOP GUN - DANGER ZONE PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |