2024 11,22 16:52 |
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2012 11,03 09:00 |
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来週の外為、オバマ大統領再選ならドル/円は反応薄か=来週の外為市場
来週の外国為替市場では、米大統領選挙が最大の焦点になりそうだ。市場では、オバマ大統領再選ならドル安、ロムニー候補勝利ならドル高との見方がコンセンサスとなっているが、ロムニー候補勝利の場合の方が相場が大きく変動する公算が大きい。
予想レンジはドル/円が79.60─80.80円、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
来週も底堅い展開になりそうだ。最大の焦点となる米大統領選挙については、オバマ大統領再選ならドル安、ロムニー候補勝利ならドル高との見方がコンセンサスとなっているが、「オバマ大統領再選ならドル安要因となろうが、それほど大きな影響はないだろう。それよりもロムニー候補が勝利した場合の方が、金利上昇を伴いながら、ドル買いに反応する可能性が高い」(国内証券)との声が目立つ。 バークレイズ銀行チーフFXストラテジスト、山本雅文氏は「オンライン予想市場などでは、どちらかというとオバマ大統領勝利の方が織り込まれており、ロムニー候補勝利の場合の方がサプライズ度合いが高いだろう」と指摘。その上で「オバマ大統領再選の際には相対的なドル安志向や『財政の崖』に関する交渉難航リスクが意識されやすく、ロムニー候補勝利の場合には金融規制に対する消極姿勢や量的緩和第3弾(QE3)批判に示唆される相対的なドル高志向が意識されやすい」との見方を示した。 もっとも、過去を振り返ると、大統領選挙から1年程度はドル/円は底堅く推移していることから、結果にかかわらずドル高/円安基調が続く可能性がある。シティバンク外国為替部チーフFXストラテジスト、高島修氏は「民主党がドル安的、共和党がドル高的との市場の評価に違和感はない」としながらも、「実際のドル/円相場は、オバマ大統領が勝っても、ロムニー候補が勝利しても、当面、ドル高/円安推移するかもしれない」と予想する。
高島氏によると、民主党政権、共和党政権を問わず、平均化すると、大統領選挙月から任期1年目末までにドル/円は平均7.7%上昇(民主党はほぼ横ばい、共和党は15.6%上昇)しており、下落に転じるのは2年目以降であることが多いという。高島氏はこれについて「大統領選挙前には、米国の通貨政策に対する不透明感が高まり、経常黒字国通貨である円が上昇するが、大統領選挙後にはそうした不透明感が払拭され、持高調整も加わることが、この背後にあるのではないか」と分析している。
ぶっちゃけた話をすると、ドルインデックスが上げて、
・・・で、『オバマ民主党vsロムニー共和党』の、ワタシ的本音で申しますと、
対してロムニー共和党なのですが、どちらかというと共和党は「親日」・・・・・
・・・で今回、もしロムニー共和党に成ったとしたら、
まぁ~そう考えると『オバマ民主党』のほうが数段マシかなぁ~・・・・・ PR |
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