米ＮＢＣは、北東部を襲った巨大ハリケーン「サンディ」の被災者を救済するためのチャリティーコンサートを２日に放送すると発表。大きな被害を受けたニュージャージー州出身のロック歌手、ブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョビも参加することが１日分かった。
２人のほか、コンサートには英歌手スティングや米歌手ビリー・ジョエル、クリスティーナ・アギレラらも出演する。２日の米東部時間午後８時からＮＢＣなどで放送される。

プロモーションのため英国に滞在中のボン・ジョビは、日程を切り上げて帰国の途に就いた。英デイリー・メール紙に対し、「家族と一緒にいなければ。ありがたいことに、家族は無事だった」と述べた。

サンディによる死者は少なくとも９３人に上り、今でも多くの住民が停電や冠水などの被害に見舞われており、懸命の復旧作業が続いている。
■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………

偽善であれ何であれ米国の、こういう所を日本音楽業界と
日本音楽著作権協会(JASRAC)は見習うべきである。
何度も何度も繰り返し当ブログで言って来たことです。

偽善であれ何であれ、被災者救済チャリティー基金で「助かる命」がある。
「助かる命」の鍵はスピードである。

U2 & GREEN DAY - THE SAINTS ARE COMING

[1回]

なぎら健壱が語った「被災地を訪れる偽善タレント」
東スポWeb 2012/10/30/ 18:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121030-00000305-tospoweb-ent

　震災以後、被災地を訪れるタレントは数多くいたが今は…。なぎら健壱（６０）が２１日、都内で行われた「ぜんろうさい　エールフェスタ　２０１２」に登場し、被災地の実情を語った。

　なぎらは歌手の中村雅俊（６１）とともに、東日本大震災復興支援を目的としたイベントを開催。震災で甚大な被害を受けた宮城県女川町出身の中村は、現在も復興に尽力している。イベントでは持ち歌「俺たちの旅」など、数曲を披露し「宮城の人間は『いつか昔の街に戻そう』と夢や光を見てやってます。応援してください」と来場者に訴えた。

　震災発生以降、中村を始めとした地元出身の人間や、そのほか多くのタレントが被災地訪問を行った。ところが、なぎらは「そのすべてが歓迎されていたわけではなかった」と明かす。

「被災者の人たちと話したんだけど『ただ形だけの芸能人も多かった』と言うのよ。『偽善』だとね。具体的な名前は挙げられないけど。
あとは訪問した芸能人が『被災者に元気をもらいました』なんていうのも信頼ならない、とね」（なぎら）

　また、早くから数多くの被災地慰問を行い、今月３０、３１日に銀座博品館劇場で「太郎次郎一門猿芸ショー被災地慰問スペシャル！　ＩＮ東京」を行う猿回し師の村崎太郎氏（５１）は「一時期に比べて、日本の中で震災が風化してきているのが問題じゃないかと思います」と指摘する。

「被災者とたくさん話をして感じたのは、彼らが『忘れられた存在』になっていないかということ。これまでは『頑張ってください』という言葉を掛けていたが被災者はずっと頑張っている。だから『また、来ます』という言葉を掛けることにしました」（村崎氏）

　心当たりのあるタレントたちは襟を正す必要がありそうだ。
■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………

　あのさぁ～･･･被災地へ行ってやる事も必要なことだと思うよ。
被災地に「金」が落ちるシステムならね。

でも、金儲けは「東京」だろ！　被災地の被災者には「金」落ちないじゃん。
だったら意味無いじゃん。
･･･って言うか単なる「東京」の金儲けじゃん。

しかも復興予算の中に「東京キー局＆ ＮＨＫ」が被災地復興を取り上げたら
復興予算の中から金が出る仕組みなんだよな。

もう本気で笑わせてもらうわぁ～･････
お笑いは関西。ブラック･ジョークは東京ですか！？
英語でいうとスマートで東京らしいでんなぁ～････
余りにも「黒」過ぎやしませんか、黒過ぎて『漆黒の闇』って感じですが･････

オマエ等『被災者に元気を貰いました！』だけでなく、
被災者に「金」落さずに『自分たちだけ金貰いました♪』ってかぁ～･････