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2012 10,31 09:17 |
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コスピ1,900に迫る。ウォン高は続き年内最高値を更新 コスピ指数は外国人と機関の同時買い傾向に力づけられて上昇したが、1,900線回復には失敗した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
前日発表された米国の9月消費指標が、コスピ上昇を導いたと分析される。米国商務部によると、9月の個人消費支出は前月より0.8%増加して予想値(0.6%)を上回り、年末のショッピング シーズン消費回復に対する期待感が高まった。 有価証券市場で外国人は8取引日ぶりに買い優位を見せ、1千74億ウォンを買い越した。機関は3取引日連続買い優位を見せて、この日235億ウォンを買い越した。個人は二日連続で売りに出て、1千347億ウォンを売り越した。プログラム売買は差益取り引きと非差益取り引きを合わせて1千289億ウォン売り越しだった。 運送装備(1.58%)、電気ガス(1.58%)、銀行(1.30%)は強気を見せたが、鉄鋼金属(-0.60%)、保険(-0.51%)、金融(-0.29%)は劣勢で締め切った。時価総額上位株は乱調傾向を見せた。三星電子は前日より0.08%下落した129万8千ウォンで取り引きを終え、130万ウォン線回復に失敗した。外国人買い越し上位種目に上がった現代車と起亜車、SKイノベーション、LG電子はそれぞれ2.51%、2.34%、2.59%、0.93%上昇した。 コスダック市場は4取引日ぶりに反騰に成功して、500線を奪還した。コスダック指数は前日より7.43ポイント(1.50%)上昇した502.31取引を終えた。イトレード証券はM&A市場に売りに出てきたというニュースから、価格制限幅まで上がった。 アジアの主な証券市場は乱調傾向だった。台湾証券市場の家眷指数は前日より90.92ポイント(1.28%)上昇した7,182.59で締め切り、日経平均株価は前日より87.36ポイント(0.98%)下落した8,841.98、トピックス指数は6.84ポイント(0.92%)下がった733.46で取引を終えた。 ソウル外国為替市場では、ドル・ウォン取引は前取引日より4.30ウォン高い1,091.50ウォンで取り引きを終えた。
コスピ反騰とウォン年内最高値更新 夜間のハリケーン センディの影響によりニューヨーク証券市場が休場し、ニューヨーク債権市場も閉場を早めたことから、安全資産選好心理が大きくなり、ドル・ウォン為替レートは1.30ウォン安い1ドル1,097.1ウォンで開場した。
金融当局が主な銀行に対し特別外国為替共同検査をするというニュースが、外国為替市場に警戒感を呼び起こしたことから、為替レートは1,096ウォン台で小幅騰落を繰り返した。 外国人の株式買い越し傾向で為替レートが上昇したことから、為替レート反騰を期待してドル貨幣を保有していた企業が手持ちのドルを売る動きを強めて上昇幅は拡大した。ウォン・ドル為替レートは1,090.50ウォンまでウォン高が進み、年内最高値(29日1,094.60ウォン)を1日で更新した。為替レートは午後2時30分頃、日本銀行の通貨政策会議の量的緩和発表が出てきた後に小幅反騰した。
新韓銀行ジョ・ジェソン エコノミストは"日本の量的緩和規模が11兆円と予想より大きくなく、為替レート下落効果は制限的だった"と話した。午後3時50分現在、円・ウォン為替レートは前取引日より0.87ウォン安い100円1,374.11ウォン。
昨日、10月30日のソウル外為市場では引き続きウォン高が進み、
一般的に、景気が悪化すると金利引下げなどの対策がとられ、
通貨が安くなると・・・例えば円安とかウォン安とかで、
ところが、世界的な景気低迷に突入している現在では
もちろんご存知の通り韓国の景気もよくないのですが、
この状況(この金利差益)をハゲタカ等のファンドが見逃すでしょうか??
現在のウォン高進行は、韓国経済に深刻な影響を及ぼし始めています。 PR |
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