2024 11,23 08:36 |
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2012 10,21 13:00 |
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米ヤフー、韓国から撤退=現地サイトと競争激しく
【シリコンバレー時事】インターネットサービス大手の米ヤフーは19日までに、今年末に同社韓国語サイトを閉鎖し、ネット広告の取り扱いを含め同国の事業から撤退すると発表した。現地ポータルサイトなどとの競争が激しく、成長が見込めないと判断した。 ヤフー(Yahoo! JAPAN)は19日、韓国KAKAO Corporation(本社:ソウル)の子会社であるカカオジャパンに資本参加し、「KAKAO TALK」をはじめとしたサービスを共同展開すると発表した。KAKAO CorporationとYahoo! JAPANは、双方の開発力・顧客基盤を組み合わせ、スマートフォンに特化したコミュニケーションサービスの市場の活性化と一層の拡大を図っていく方針。 業務提携に関しては、日本国内においてはカカオジャパンが運営している無料メッセージサービス「KAKAO TALK」をはじめとしたサービスを、今後はYahoo! JAPANと共同で展開していく予定。「KAKAO TALK」は利用しているユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず無料で音声通話・チャットが楽しめるスマートフォンアプリとして、日本をはじめ世界216以上の国や地域で利用されており、全世界で6,500万人(2012年9月末時点)に利用されている。 資本提携に関しては、カカオジャパンがKAKAO Corporation並びにYahoo! JAPANを割当先とする第三者割当増資を行い、Yahoo! JAPANはこれを引き受ける。なお、今回の資本提携により、カカオジャパンはKAKAO CorporationとYahoo! JAPANの2社が資本出資する合弁会社となる。出資比率はKAKAO Corporation50%、Yahoo! JAPAN50%。また、Yahoo! JAPANはカカオジャパンに取締役も派遣する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ソフトバンク孫社長「さらなる買収ある」 新たなM&Aに言及 米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを買収するソフトバンクの孫正義社長は20日までに訪米先でメディアの取材に応じ、米携帯電話業界でさらなるM&A(企業の合併・買収)を行う可能性に言及した。 米携帯電話業界では、4位のTモバイルUSAの親会社であるドイツテレコムが、Tモバイルと5位のメトロPCSコミュニケーションズの合併計画を発表。これに対し、ソフトバンクはメトロPCSへの対抗買収を検討中とされる。
孫社長はウォールストリート・ジャーナル紙などに対し、メトロPCSの買収も含む新たなM&Aについて、「あらゆる可能性を排除しない」と強調。スプリントのヘッセ最高経営責任者(CEO)も、「(ソフトバンクを後ろ盾に)もはや投資機会をあきらめる必要はない」と、さらなる業界再編に含みを持たせた。
米国Yahoo!が手を引き、新たにソフバンYahoo! JAPANが韓国に乗り込む図式。
それにしてもソフバン孫正義の最近の活躍は目を見張るものが
好き嫌いは別として、こういった『夢』のある(を見せる)企業は
ちなみに<9984>ソフトバンクは現在、押し目状態。
今回は予想以上に米国Yahoo!の撤退が早かったんだけれども、 さすがはソフバン孫正義! 先読みですなぁ~・・・・・
ちなみにある予言では将来、ソフバンは巨大企業と成っているんだよなぁ~ PR |
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