ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中伸弥教授は８日、京都大で記者会見した。山中教授は「日本、日の丸の支援がなければ、こんなに素晴らしい賞を受賞できなかった。まさに日本が受賞した賞。感想は一言で『感謝』という言葉しかない。８０歳を超えた母に報告でき本当に良かった。医学において、非常に大きな可能性があるが、まだ薬の開発に役立ったというところにきていない。さらに研究を続けて１日も早く本当の意味での社会貢献を実現させなければならない。過去の業績に対する受賞というより、これからの発展に対する期待の意味も大きい。現役の研究者として研究開発に取り組みたい。ジョン・ガードン先生（英ケンブリッジ大名誉教授）と一緒に受賞できたのがうれしい。本当の意味で医学応用を実現するために頑張っていきたい」と話した。
（続きは上記リンクへ）
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山中伸弥教授おめでとうございました。
･･･で、正確には、
「日本という国に支えていただいて、日の丸の教えがなければ、
この素晴らしい受賞はなかったと心の底から思った。
まさに日本という国が受賞した賞だと感じている」
･･･と、山中伸弥教授は仰いました。

この日本人として誇らしく心温まる素晴らしい言葉を、
朝日放送・報道ステーションは、なぜカットして放送したのだろうか？？？

朝日放送・報道ステーションは、何か意図でもあってカットしたのだろうか？？
朝日放送・報道ステーションは、カットした内容に
何か気に入らない部分があったのだろうか？？？
放送時間を考慮するに、カットする時間的理由は見当たらないのだが･････

（最後に「ｉＰＳ細胞関連株」を載せておきます。）

興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！

[3回]

山中教授 事業仕分けを批判【2009年】

京都大ｉＰＳ細胞研究センター長の山中伸弥教授は、ｉＰＳ細胞の特許に関する会見で「研究費を減らし、若い研究者や学生から希望を奪わないようにしてほしい」と訴えた。
ｉＰＳ細胞研究の草創期を支えた「戦略的創造研究推進事業」などが削減対象となっていることを挙げ「これらの研究費がなければ、ｉＰＳ細胞は生まれていなかった」と若手研究者支援の必要性を強調した。
「小さな支援を多くの研究者にすることでｉＰＳ細胞のような技術が生まれ、日本の発展につながる。10年後の日本がどうなるのか心を痛めている。日本が科学の後進国にならないように」と注文した。
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そういや「朝日新聞」は下記のような「事業仕分け」マンセー記事を
書いていたよなぁ～･･･まぁ～４大新聞全てだけれども･････

なぁ～･･･「事業仕分け」で無駄！無駄！と切り捨てていたけれども、
今の無能政治家が１番無駄だと思わない！？
「事業仕分け」するなら今の政治家にしたらぁ～･････
１票の格差の是正も含めて･････

■「ｉＰＳ細胞」関連銘柄（相関の高い順）
4974 タカラバイオ
7776 セルシード
3386 コスモ・バイオ
7774 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
4523 エーザイ