2024 11,23 03:57 |
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2012 10,01 01:52 |
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日本触媒会見 「これほどの事態、読めなかった」 日本触媒の尾方洋介専務(63)ら幹部3人が30日、大阪市中央区の大阪本社で会見し、「これほどの事態になるとは、読めなかった」と消防への通報までに時間がかかったことなど、初動対応のまずさを認め、苦渋の表情を浮かべた。 尾方専務は会見の冒頭、「亡くなった方の冥福をお祈り申し上げるとともに、負傷者、近隣住民などに深くおわび申し上げます」と謝罪した。 しかし、1時間半以上に及んだ会見では、異常が発生したタンクの状態や初動対応、防災マニュアルの内容について質問が出ると、「把握していない」「調査中」などと歯切れの悪い回答を繰り返した。 また、タンクから白い煙が出たことについて「異例と思う。通常はあり得ない」としながらも、消防への通報までに40分間かかったことについて追及されると、天を仰いで絶句。「自分たちで(冷却が)できると判断したと思う。結果的に事故が起きてしまい、重大性を読めなかった」と釈明した上で、「起こった事態を考えると、即時通報すべきだったと思う」と述べた。
尾方専務は今春まで姫路製造所の所長を務めていた。
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株式会社日本触媒 沿革
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