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2012 09,23 20:00 |
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米 中国に“尖閣は日米安保内”と説明 NHK NEWS WEB 2012/09/21/ 12:10 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120921/k10015180901000.html アメリカのパネッタ国防長官は、中国の次の最高指導者への就任が確実視されている習近平国家副主席に対して、沖縄県の尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲内だと説明し、日本とのこれ以上の緊張を避けるよう促していたことが分かりました。
これは、アメリカ国防総省の高官がNHKに対して明らかにしたものです。それによりますと、アメリカのパネッタ国防長官は、19日、訪問先の中国で習近平国家副主席と会談した際、尖閣諸島を巡る日中の対立について、「両国の話し合いによる平和的な解決を望む」としたうえで、尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内だと直接説明したということです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
尖閣:米国防長官「合同演習に中国を招待」 尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる日中間の摩擦を緩和するため、日本に続き中国を訪問したパネッタ米国防長官は、訪中2日目の18日、中国の梁光烈国防相との会談後に行われた共同記者会見で「2014年の環太平洋合同演習(リムパック)に中国を招請する」と明らかにした。パネッタ長官はさらに「米国は中国とアジア太平洋諸国との交流強化を積極的に支援する」と述べた。 リムパックは、米国の太平洋軍司令部の主導で2年ごとにハワイ沖で実施される軍事演習で、今年も6-8月に韓国、日本、フィリピンなど22カ国が参加して行われた。だが米国は、ロシアを招待したものの、中国は今回も招待せず、中国が「リムパックは中国を封鎖するための演習」だとして強く反発していた。パネッタ長官が中国に対し、リムパックに招待する意向を伝えたのは、米国のアジア回帰戦略に対する中国の警戒心を弱めると同時に、中国と日本、東南アジア諸国との間で激化する領土紛争を緩和させるための措置だ、と専門家はみている。中国がリムパックに参加すれば、日本やフィリピンなど紛争相手国の海軍(海上自衛隊)と共に演習を行うことになる。 梁国防相はこれについて「釣魚島をめぐる紛争激化を誘発した責任は完全に(国有化を断行した)日本にある」として「われわれは事態を見守りながら、さらなる対応を保留している。中国も平和的な交渉を通じ、この問題が解決されることを希望する」と述べた。だが、梁国防相は「米国が釣魚島を日米安全保障条約の適用対象に含めることについては、断固反対する」として、米国に対し「いずれか一方の肩を持たないという約束を厳守することを望む」と求めた。 パネッタ長官は17日、訪中に先立ち東京で行われた記者会見で、日中両国に対し、尖閣諸島問題について冷静さと自制を求め、外交的手段で事態を解決するよう促した。 中国は、就任後初めての訪中となったパネッタ長官を特別待遇で迎えた。17日午後に北京に到着したパネッタ長官は、中国人民解放軍の馬曉天・副総参謀長の出迎えを受けた。19日には、約2週間にわたり公の場に姿を見せていない中国の次期最高指導者、習近平国家副主席と会談する。
米中両国は、習副主席とパネッタ長官の会談が実現するよう、同長官の訪中日程を1泊2日から3泊4日に延長した。これは上海の地方紙「東方早報」が報じた。パネッタ長官は習副主席との会談後、山東省青島にある中国の北海艦隊本部を訪問し、中国の軍艦や海軍施設などを視察する。
さて、上記2記事を掲載したのですが、
普通、リムパック(環太平洋合同演習)は、
このように、米中が軍事的な結びつきを強めている中、
こうした動きを見れば、半可通は「尖閣問題は収まりつつある」と言い出す。
よく考えてご覧。
しかも、習近平は太子党・上海閥なのに対し、
この背景には、中国の共産党中央政治局常務委員が一致して、
前回、ブログで書いたように中国としては、
しかし、日本をやっつけないと面子も立たないし、国民から反駁される。
日本は中国が最大の貿易相手国だが、
2011年の大震災の時に、日本からの輸出が途絶えたが、
中国経済にとって影響が少ない分野、
これまで、日本では中国等の新興国で稼げる企業がもてはやされてきたが、
経済的戦争なら、世界も文句は言わない。
そして今回のリムパック(環太平洋合同演習)があるんです。
例えば、1人っ子政策の歪が、いずれどうなりますか?
まぁ~でも現状の日本の政治家&官僚では確実に無理だろうなぁ~・・・・・
放置プレイでも中国はいずれ瓦解します。 PR |
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コメント |
チョウさんの顔が何とも、、
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