2024 11,22 18:31 |
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2012 09,15 15:00 |
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中島みゆき - 世情
素敵な連休の土曜日をいかがお過ごしでしょうか?
本日の午後ティーのお供は、
ワタシたちの世代の人たちは、この曲を
しかしワタシは、なぜかこの曲は「学生運動」の曲としてしか
・・・で 現在、「学生運動」の団塊世代が会社等をリタイヤして
現在の「世情」も、この団塊世代が作り出していると云っても
土の午後ティーのお供に彩りある一曲を! 中島みゆき - 世情 中島みゆき - 世情(学生運動版) 『歌詞と歌詞の解釈』に興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
中島みゆき「世情」の歌詞と歌詞の解釈 中島みゆき - 世情
歌詞 中島みゆき
世の中はいつも 変わっているから
変わらないものを 何かにたとえて
※シュプレイヒコールの波、通り過ぎてゆく
世の中はとても臆病な猫だから
包帯のような嘘を見破ることで
※くりかえし 4回 ■■解 釈■■
世の中の人たちは 刹那的に自分の欲望を満たそうと行動しているから、 まっとうに生きようと正義をつらぬこうとする頑固者たちは、いつも世の中の人から反対されたり、裏切られたりして、悲しい思いをする。 世の中の人たちは、自分たちの刹那的で動物的な欲望から発していることなのに、それをキレイな夢に置き換えて、達成しようともがくけど なかなか達成できないとわかると、他の人たちや政治家や国など、結局、世の中の他人事のせいにしてしまう。 世の中の人は「戦争をやめよう、政治を変えよう」などとその時のキレイごとをシュプレヒコールのように言って、あたかも他人事のように言うけれど、決して自分の心から変えようとはしない。 この世の真理は何か、みんながまっとうに生きれる道は何か、を考え、追求している人たちはその時代の流れにあわせて変えていくことに、自分なりにもがき苦しみながらも挑戦しつづけている。
それでも世の中には、時代のまっとうな進化の流れを止めて、今までどおりの生活をそのまま続け、刹那的な欲望をまた満たそうと夢見る人たちが多いけれど、実は自分自身の心にもそういう一面が顔をのぞかせるときもある。 世の中の人たちはだいたいが臆病で、自分だけが孤立し、異端視されて非難されるのを避けるため、他愛ないウソをつくし、また自分の欲望をさらけだして利己的に行動していると思われるのは恥ずかしいから、そんな欲望を隠そうと、また他愛ないウソをつく。 でも学者やマスコミの多くの人は、そんなウソをついている世の中の人たちの利己的な欲望を暴いたり、見つけ出して、まるで世の中のことは全てわかってるかのような気になっている。 PR |
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