民主・自民次の選挙の“顔”は
今日感NEWS　2012/09/10/ 21:06
http://rkb.jp/news/news/9366/

民主党の代表選挙がきょう、告示され、野田総理や衆議院佐賀1区選出の原口元総務大臣らあわせて4人が立候補しました。

一方、今週末には、自民党の総裁選挙も告示されます。

民主党と自民党の次の選挙の「顔」を選ぶ選挙戦が始まります。

●麻生太郎元首相
「私は衆議院で負けた。安倍さんは参議院で負けた。しかし、谷垣は全選挙に勝った。どこに瑕疵があるのかという点を考えた時に、谷垣とどこが違うのかということを明確に言ってもらわないといかんでしょうね」
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[3回]

●麻生太郎元首相
「私は衆議院で負けた。安倍さんは参議院で負けた。しかし、谷垣は全選挙に勝った。どこに瑕疵があるのかという点を考えた時に、谷垣とどこが違うのかということを明確に言ってもらわないといかんでしょうね」
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ワタシは以前から麻生太郎元首相は、ある理由から大嫌いだと言ってきましたが、
それに加えて必ず「それでも応援する」とも言ってきました。

やはり麻生太郎元首相は『大局』が観えている。

政治には「大義」というものが絶対に必要なのです。
まぁ～ほかの業界でも一部、この「大義」というものが必要な業界もありますが、
その一部の業界ですら今ではこの「大義」というものが失われつつあります。

今回の自民党は、この「大義」なく谷垣総裁を引きずり降ろした。

谷垣総裁を好き嫌いで論じているワケでは無く、
自民党は「努力し結果を残した者」を「大義」なく引きずり降ろしたのです。

これは組織としては致命傷です。
組織としての体を成していない。

これは組織を運営してきた者でしか解らないことだと思います。
･･･が、今回の件は、いずれ大きな禍根を残すでしょう。

石原親子は完全に米国のコントロール下にあるようですね。
･･･っていうか元々ですが･････表面化してきただけですね。

日本人は、ワタシの世代を含め、
本当にお馬鹿な国に既に成っていると感じます。

昔ならば、こんな事は罷り通らなかった。
『無理が通れば道理が引っ込む』