2024 11,22 19:30 |
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2012 08,26 16:00 |
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ソニーやパナソニックも買収される可能性を大前研一氏が指摘 台湾のエレクトロニクス企業・鴻海精密工業を率いる郭台銘(テリー・ゴウ)会長が、「今のおたくの株価なら、うちはシャープ本体を丸ごと買収することだってできるんですよ」と、シャープ幹部にすごんでみせたという(『日本経済新聞』電子版8月25日付)。大前研一氏も台湾勢らによる日本企業の買収攻勢は続くと見ている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
この先、凋落した日本のエレクトロニクス企業は、台湾企業か韓国企業による買収攻勢に晒されるだろう。おそらくシャープは獰猛な鴻海の郭会長にかき回され、冒頭の言葉通り丸ごと買収されるのではないか。 半導体大手のルネサスエレクトロニクスや富士通の半導体部門は、やはり台湾のファウンドリ(半導体受託製造)で世界最大手のTSMC(台湾積体電路製造)による買収が濃厚だと思う。 TSMCの張忠謀(モリス・チャン) 会長は「台湾半導体産業の父」とも呼ばれる温厚な人物なので手荒なことはしないだろうが、自動車向けマイコンで4割のシェアを持ち、顧客の細かい注文通りに設計できるエンジニアが大勢いるルネサスは魅力的なはずだ。ルネサスがさらに窮地に追い込まれて時価総額が下がり、熟柿が落ちてくるのを待っているに違いない。 そしてソニーの買収に名乗りを上げるとすれば、サムスン電子だろう。 なぜならソニーにはサムスンにない映画、音楽、ゲームなどのソフト部門があり、事業ポートフォリオがずれているからだ。しかも、ソニーのボリュームを取り込んでサムスンのコスト構造にしたら、すぐに利益が出る。技術力も高い。サムスンにとってソニーは魅力的な会社だと思う。 残る“売り物”はパナソニックだが、買収する可能性があるとすればLGぐらいだ。
パナソニックはテレビなどのブラウングッズ(AV機器)は赤字だが、白物家電はまだ利益が出ている。LGは白物家電でスウェーデンのエレクトロラックス、アメリカのワールプール、中国のハイアールと世界シェアを争っている。欧米や途上国では強いが、日本市場では全く売れていない。これから世界でサムスン相手に戦っていくためにパナソニックを買収するというのは悪い戦略ではないだろう。
相変わらず大前研一氏は面白いなぁ~・・・・・
残念ながら、大ボラを吹くなら韓国企業だろうけれども、
まぁ~どちらにせよ、まるで日本のバブルの頃を思い起こさせる内容だね。 だって「"Japan as No,1" by エズラ・ヴォーゲル」だった時代だもの。
・・・で、米国で歴史の古い「コダック」っていう大企業は
要は、買収されるにせよ、買収されないにしろ、
もし実力が無くて潰れる企業は、
あれだけ写真フィルム等で日本でも人気だった「コダック」ですら、
見向きもされなくなったその時、 新陳代謝!
別に韓国たら中国たら台湾たら関係ないよ。
プロ野球球団を持っている「楽天」や「DeNA」って会社。 PR |
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